率先垂範できる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーは人を惹きつける
率先垂範
自分で手本を示すこと。人より先に立って物事を行い、模範となること。
私の尊敬する人生の師匠から教わった言葉。
リーダーとして、いかに、スタッフに背中を見せるかとも言える。
〜〜〜
師匠は、「気づく人間になるため」に、環境整備をとても大切にしていた。
「心を取り出して磨くことはできないけど、環境整備の掃除などを通じて、自分の心を磨くことはできる。
特に、トイレや洗面所などの水回りは、率先してリーダーが掃除しよう。」
と、常々仰り、師匠は、ふらっと事業所に立ち寄り、トイレや洗面所を掃除していた。
〜〜〜
私は、その姿を見て、言行一致という言葉も同時に学んだし、
言葉と行動が一致していると、信頼できることも学んだ。
また、師匠は、
「リーダーは、常にスタッフから、その言動を見られているからね。」
とも、繰り返し教えてくれた。
〜〜〜
「スタッフが動かない。。。」
リーダーとして、そう思うときもあるけど、リーダーとして自分がどうありたくて、何ができるかを考えて、
率先垂範
のマインドで、できる行動をしていこう。
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
そうして、動いているリーダーを見て、一緒に動いてくれるスタッフが必ず出てくるもの。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
「まささんの記事、また、読んでみたいなぁ♫」と感じた方は、Next Stepとして、noteのフォロー👍と、私のプロフィールを覗いてみてください👀↓