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「子どもの話の、「。」まで聞ききる覚悟を持とう👂🤗」お父さんコーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

代表的なコーチングスキルの一つとして、

「傾聴」

がある。

私は、傾聴において、3つのことを大切にしている。

その3つとは、

①話をさえぎらずに、最後まで聞く。
②先走って、結論を出さない。
③言葉以外のメッセージを、聞き分ける。

特に、

①話をさえぎらずに、最後まで聞く。

ということを、コーチングを学び、傾聴のことを知ってから、実践している。

〜〜〜

「話をさえぎらずに、最後まで聞く。」

もう少し、わかりやすく表現するなら、

話の、「。」まで、聞ききる👂

ということになる。

「なんだ、そんなことかぁ。」

と思いきや、このことって、意外や意外、実践するのって、大変💦

〜〜〜

私も、コーチングを学びたての頃、鼻息荒く、

「よっしゃぁ!最後まで、子どもの話を聞くぜ😤」

となっていたけど、結局、

「。」まで、聞き切らないで、ついつい、こちらの意見を先回りして伝えたりしてしまっていた。

〜〜〜

最近は、少しずつ、できるようになってきたのだけど、

それって、「。」まで聞ききることを、ただ闇雲に続けていたわけではなく、

私の場合は、ある体験を通して、できるようになってきた。

その体験と言うのは、

「まずは、私自身の話を、「。」まで聞ききってもらう。」

ということ。

これは、主に、自分のマイコーチにセッション中話したり、グループコーチングセッションなどの練習中に、体験したもので、

「あぁ、自分の話を最後、「。」まで聞いてもらうことって、こんなに温かい気持ちになるんだ😍」

と感じることができた。

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それで、その体験を重ねているうちに、私の子どもたちの話を、「。」まで聞ききることが、少しずつできるようになってきたんだよな。

そして、「。」まで聞ききることができてくると、

以前のように、先回りしてこちらから意見を伝えたり、話を勝手に要約して、コミニュケーションを終わらす。

そんなことが減ってきた。

〜〜〜

少し話が変わるけど、最近、小学6年生の長男が、来年から中学生になるのだけど、

習い事の先生から、習い事の先生の息子さんが今、中学2年で、

「中学生になると、いろいろストレスが溜まって大変みたいよ。だから、頑張って!」

というメッセージを伝えられたみたいで、

そのことを、私に教えてくれて、長男が、話の最後に、

「ボクは、そんなときは、お父さんに話を聞きてもらうか、

キックボクシングのミット打ちをお父さんに受けてもらうようにするから、お願いね🤲」

と言ってくれて、

「あぁ、一応、息子としては、私は話を聞いてくれる存在と、認識してくれているんだな😍」

と嬉しくなった。

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「子どもの話の、「。」まで聞ききる。

このことに大切なのは、

まずは、自分自身が、話を、「。」まで聞いてもらうという体験をすること、

そして、子どもの話を、「。」まで、最後で聞ききる。という、大袈裟に言うと覚悟を持つこと。

私は、そんな風に思っている。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

お父さんの日常の子育てにコーチングマインドを加えることができると、

子育てがより楽しくなれるよね。

傾聴、「。」まで聞ききる、ぜひ、一度お試しあれ👂

なんか、私の子どもたちの話を聞きたくなったな😍

家に帰ったら、たくさん話してもらおう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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