コーチが考える、「目標、目的意識を持つことの大切さ」のお話。
よく、コーチングのセミナーなどにいくと、
「今日の参加の目的は?」
「今日一日で、何を得たい?」
「今日が終わった時に、どんな気持ちになっていたらいい?」
と、その日の目標や、目的を確認する。
こう言ったことは、コーチングのセミナーに限らず、他のセミナーでも大切にされるところではあると思うけど、
とかく、コーチングでは、セッションの中でも、目標や目的を確認する、いわゆる、
「コーチングはゴールありき」
と言われる所以だと思う。
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何を隠そう、私は、今でもそうだけど、特にコーチングを学び始めた当初は、
この、目標、目的を聞かれることが苦手だった。
正確には、目標や目的で、何か崇高なものを立てないと、
「この人、あまり考えていないんじゃないの?」
と思われたり、
「それぐらいの、目標とか目的で大丈夫なの?」
と思われたりするんじゃないかと、考えていたんだよね。
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でも、そもそも、なぜ、この目標や目的を確認するかと言ったら、
そこに対して、フィードバックがもらえるからなんだよね。
フィードバックの大原則として、あくまでも、目標や目的に対して、事実ベースで伝えてもらったり、
コーチから見て、クライアントの目標、目的に対して、どのように見えているかを伝えてもらう、そんな時間なんだよね。
そこの設定がないと、そもそも、フィードバックが機能しないで、それは、ただのダメ出しになったりする危険性もあるからね。
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だから、やっぱり、目標、目的意識を持つことは大事なんだよね。
そして、あくまでも、それは、フィードバックをもらい、自分が、その目標や目的を達するために必要なこと。
私は、そう考えるようになってから、少しずつ、目標や目的を言語化できるようになってきた。
そこには、やはり、目標、目的だったり、自分のMVVだったりの言語化必要で、
私は、それをコーチングセッションなどで、マイコーチと行い、トレーニングの一環としてたくさんの人にも言語化してきた。
その意味で、こう言ったトレーニングに、コーチングセッションは機能しやすいんだよね。
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
自分が言語化できる、目標、目的から言語化して行こう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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