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対話において、話す熱量が上がったことを見逃さない〜コーチの視点〜

コーチングセッションでの対話において、それまで、淡々と話をしていたクライアントの方が、

ふとしたことをきっかけに、一気に熱量が上がり、早口になったり、身振り手振りが大きくなったり、声のトーンが上がったり、声が大きくなったり、身を乗り出してきたり、

そんな瞬間ってあるんだよね。

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コーチをしていて、こういったクライアントの方の、話している内容は勿論だけど、非言語の声、表情、しぐさ、ジェスチャーなどの変化にはアンテナを張るようにしている。

「今、一気に声のトーンが上がりましたけど、何が起きました?」

「今、いつもより、ジェスチャーが大きくなりましたけど、自分で気づいていました?」

「笑顔でお話しされていましたけど、何を考えていたのですか?」

というように、話している内容より、そういった場合は、非言語についてフィードバックをすると効果的で、そこから、さらにクライアントの気づきが深まっていくことが多いと、私は思っている。

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ついつい、人の話を聞く時に、その内容に囚われがちだけど、実は、非言語の情報にアンテナを張ると、

その人が本当に伝えたい、話したいことが見えてくるので、ぜひ、意識をそこに向けることはオススメ✨

コーチとして、この辺りの些細な変化も見逃さないようにしていこう☝️

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、、、言語化してスッキリ☆☆

非言語から伝わってくる情報って多いからね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #言語化コーチ #コーチング #理学療法士 #毎日note