「自分と向き合う時間を優先する」プロコーチの自分時間の創り方
人間が1秒間に出会う情報量は、
4000億ビット
で、まともに脳で処理しようとすると
821年
かかり、1分間の情報量とするなら、
48,000年以上
かかるとされている。
ちなみに、人間は、自分(脳)に、
2,000ビット
を選択して処理している。
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人間は、コミュニケーションを2つ行っている。
一つは、他の人と行う、
外側のコミュニケーション
もう一つは、自分と行う、
内側のコミュケーション
この情報化社会の中で、
2000年の時代と比べて、現在は、約6,400倍の情報量と言われている。
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完全に、消化不良を起こす量だよね。
私自身、2016年からコーチング、ファウンデーション(自己基盤)を学び始めて、
明らかに自分と向き合う、内側のコミュケーション時間が増えてきた。
一方で、SNSなどを通しての交流も行うため、外側とのコミュニケーションも増えてきた。
SNSは、友達との交流だけでなく、タイムリーな情報も流れてくるため、
必然と、外から入ってくる情報量も増える。
繰り返しだけど、消化不良を起こすし、外側からの情報って、
タイトルなどもキャッチーで興味が引かれるし、そこから芋づる式に様々な情報も付随してくるので、
ますます情報量は増えて、さらに消化不良を起こす。
そうすると、自分との対話、内側のコミュケーションが減ってくる。
それにより、自分というより、主語が、外的なものに変位していく。
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そんなわけで、ここ最近、私は、なるべく外側の情報を必要最小限、自分で選択するようにしている。
そうすると、感覚的に頭がしゃっきとするのと、一つひとつその場面に集中できるようになる。
しばらく、このスタイルを継続しようと思う。
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
必要な情報が必要な時に入ってくる、選択する、この感覚大事だよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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