見出し画像

「子どもと目線を合わせて、話すことの大切さ。」お父さんのための子育てコーチングスキル👂👀

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

年末年始、お子さんがいる方は、子どもと過ごす時間が長くなっていて、

可愛いな😍と、思いつつも、ついついあれこれ口を出したり、場合によっては、段々と疲れて、イライラしてしまうこともあるよね?!

というか、自戒の念も込めて、自分への問い🤣

〜〜〜

私も、昨日の夕方、次男のリクエストにて、すでに薄暗くなり始めている、16時から公園に。

妻からは、

「18時には夕飯を食べ始めたい。」

とのリクエスト。

サッカーや、野球で遊んで、満足した様子で、帰るかと思いきや、

「お砂場する。」

と次男。

その時、16時40分を回り、日没を迎えている。

〜〜〜

「もうさ、暗いし、17時には帰ろうよ?」

と伝える私に、次男から、

「やだ、まだまだ遊ぶ。」

と言い、お砂場でのカレー作りに精を出している🍛

「そうだよなぁ。。。でも、暗いし、寒いし、風邪でも引いたら大変だから。帰りたいな。」

と、その時、

腕組みして、立って、やや難しい顔をしている自分の姿に気がつく💦

それに対して、がっつり座り込んで、遊んでいる次男。

〜〜〜

私は、身長180センチ。

お砂場に座っている息子は、その高さ50センチぐらい。

その高低差、150センチ。

距離的にも、何より、心の距離があることに気がつく。

「うわぁ、やってしまっている。

こちらの都合(早く帰ってご飯を食べる。)優位になっている。

こんな上から、腕組みしながら伝えて、傾聴のけの字もないな💦」

〜〜〜

コーチングスキルの代表格の傾聴。

読んで字のごとく、傾くように聴く。

そして、何より、相手に、

「私は、あなたの話を聴いてるよ。」

このことが、伝わることがめちゃくちゃ大事で、

それは、

「聴いてまっせ!」

という、見せかけの傾聴ではなく、相手に向き合って、目と目を合わせて、何より、子どもと話す場合は、

「目線の位置を合わせる」

これが大事なんだよね。

〜〜〜

と言うことで、傾聴の基本に立ち返り、私もお砂場にがっつり座り込み、次男と同じ目線に。

同じ目線にした、その瞬間に、次男の顔が緩んだのに気がつく。

そして、先ほどの、いわゆる上から目線で話していた自分を反省。

その後、お砂場カレーの辛口を食して、先ほどと同じく、

「そろそろ、暗くなってきたし、ママとか兄ちゃんも待ってるから、帰ろうか?」

と伝えると、

「うん♫そうだね。ぼくもおなかすいた。」

とのこと。

〜〜〜

子どもと目線を合わせて、子どもの話を傾聴する。

シンプルなことだけど、その効果は絶大。

まずは、子どもと同じ目線にする。

お試しあれ。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

今日も、基本に立ち返り、子どもと同じ目線で過ごそう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

〜〜〜

6回となる2021年1月23日開催の、お父さんによるお父さんのためだけのお話し会☆(今回のミニレクチャーは、コーチングスキルの代表格でもある『傾聴』。その後、子育てに関してのフリートークとなります。)

お申し込みは↓↓


この記事が参加している募集