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ナラティブ、直訳すると、物語となるけど、ストーリーとは違う。 「ストーリーは、物語の筋書きや内容を指す。主人公や登場人物を中心に起承転結が展開されるため、聞き手はもちろん語り手も介在しない。一方ナラティブは、語り手自身が紡いでいく物語とされている。主人公は語り手となる私たち自身であり、物語は変化し続け、終わりが存在しない。」 私はよく、言語化という言葉を使うけど、どちらかと言うと、ストーリーではなく、ナラティブに近い感じで使っている。 〜〜〜 あくまでも、主人公は自分
一年ほど前に、こんなnote(「頭の中の喜怒哀楽を、風呂敷に広げるてみよう🌈」自己基盤のお話。)を書いたのだけど↓ 今日は、そこからインスパイアを受けて、 「頭や心のオーバーホールを行う。」 について言語化。 ~~~ 3カ月ほど前に、妻から婚約返しでもらった宝物の、グランドセイコーの時計を電池交換をお願いしたのだけど、 結果としては、電池交換だけでなく、様々な故障が生じていたところも修理してもらうことに。 私は、あまり時計とかが正直詳しくないのだけど、 この手
「なんだか、最近、あの人とうまく行ってないな、、、」 「良くないところばかりに目が行くな、、、」 「ちゃんと、考えて働いているのかな、、、」 仕事などで、こんなこと↑思うことってあるよね。。。 ~~~ 大抵、そんな時は、あることが足りていないことが多い。 その、あることの一つとして考えられるのが、 私は、 「コミュニケーション」 だと信じている。 コミュニケーションが不足すると、結局何が起きるかと言うと、 「相手が何を考えているかがわからない。」 と不
物事や人間関係を考えていく時に、 「マイナスをゼロにする。」 「ゼロをプラスにする。」 「プラスをさらにプラスにする。」 それぞれ、得意、不得意があるのだと思う。 〜〜〜 ちなみに、私は、 「プラスをさらにプラスにする。」 ことが、一番好きで、この辺りは、ストレングスの資質の最上志向やポジティブがめちゃくちゃ影響している。 なので、コーチとして、サポートしたいクライアント像としてあるのが、 ポジティブ志向な人 前向きな人 があるのだけど、実際のクライアン
人って、話すことによって、自分自身に気がつくことって山ほどあって、 「話していて、思ったんだけど。」 コーチングでいうところの、クライアントがオートクラインが生じるのと同じ。 それぐらい、人に話すことって、自分の思考を整理する上で効果的なんだよね。 〜〜〜 「壁打ちの、壁の役割ってなんだろう?」 と考えてみると、 相手の打ってきた球を、出来るだけ、そのまま返す、鏡のような役割で、そのまま返す、そのことなんだよね。 このことって、簡単なようで簡単ではないんだよね
私が、コーチングを学び始めて、5年が経とうしているのだけど、 「コーチングを学び始めて、何が変わったの?」 と問いを置かれると、 「いろいろあるけど、 『どうやったらできるか?』 そのことを考えるようになったこと。」 そう答えることが多い。 〜〜〜 コーチングを学び始める前は、どちらかというと、 面倒なことなどは、「どうやれば、断ることができるか?」 そんなことを考えていた。 だけど、コーチングの未来肯定的な側面に触れて、 「どうやったら、できるのか?
「あの人が、、、」 「上司が、、、」 「スタッフが、、、」 「同僚が、、、」 「親が、、、」 人って、ついつい、他責にしがちだよね。 何か、物事が上手くいっていない時にそうなりやすいのだけど、 実は、その大元というか、川上には、 「自分の理想」 そう、理想の姿があって、それと、今、つまり現実に乖離があるので、 原因を探す時に、そのベクトルが、自分ではなく、一人に行きやすいんだよね。 〜〜〜 その理由は簡単で、 「人のせいにしておくと、楽だから。」
人は、リクエストを受けることで、自分でも気がつかないような能力に気がつき、新たなチャンスを得ることができると言われています。 このリクエストというスキルを子育てに応用できると、子どもの更なる可能性を広げることにもなると、私は思っています。 ~~~ ということで、7月17日のお父さんのためのお話し会(日常の子育てにコーチングマインドを🌈)では、 コーチンスキルのリクエストをテーマに、お父さん達と子育てについてあれこれとざっくばらんに話をする予定です。 ちなみに、リクエ
「なんで自分だけが、、、」人って、そう思いがちだけど、みんなきっとそうなりやすいんだよね。 その言葉を、 「自分が選択してやっている。」 そう変換するだけでも、いろいろと変わってくる。 自分の選択に肯定感をもとう! ~~~ この辺りのベースの考えは、コーチングスキルのリフレーミングが大切になってくる。 あくまでも、事実に対して、自分がどう解釈をするか。 起きた事実を変えることはできないけど、 解釈を変えることは自分でできる。 その上で、ある事実に対して、
「コーチはクライアントの鏡であれ。」 コーチングスキルのフィードバックの極意にも繋がるこの言葉。 言葉にすると簡単ではあるけど、実際にそのあり方を体現することは、 なかなかどうして難しかったりする。 ついつい、コーチの主観を入れてしまい、鏡として映し出さずに、 クライアントが右手を上げたら、鏡のコーチとしては左手を上げる必要があるところで、 右手を上げたり、左足を上げたり、右足を上げたり、、、 極端にいうと、そんなことをしてしまう。 ~~~ クライアントが使
おはようございます。 国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。 〜〜〜 「偉大な成果は、偉大な質問から始まる。」 この響く言葉は、 <新版>すべては「前向き質問」でうまくいく(ディスカバー21) の本の中の冒頭に記されている。 最近、ふと以前読んだこちらの本を、本棚から引っ張り出し、 パラっとめくったら、このフレーズが目に留まり、 「うわぁ~、深いな、この言葉。」 としばし呆然とする。
おはようございます。 国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。 〜〜〜 尊敬するコーチから、私が言語化好きなので、精神科医の樺沢さんの、 「学びを結果に変えるアウトプット大全」 を紹介されて、 自分でもアウトプット読み進めていて、昨日、こんなことをツィートした↓ 〜〜〜 アウトプット、つまり、話したり、書いたり、行動することは、運動神経を使うため、運動学習記憶となり、記憶が定着しやすいとのこと。 ま
コミュニケーションは、よくキャッチボールに例えられている。 その対比として、 「コミュニケーションは、ドッチボールではない。」 なぜなら、ドッチボールは、相手が取れないボールを投げて、相手に当てることが目的だから。 逆に、キャッチボールは、相手が取りやすいボールを投げて、相手がキャッチできることが目的となる。 このことについて、丁寧に解説されている本が↓ コミュニケーションはキャッチボール(伊藤守著) ~~~ これを、コミュニケーションで考えると、 ドッチボ
おはようございます。 国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。 〜〜〜 かなり久々の、I LOVEシリーズ😍 先日、こんなことをツィートしたのだけど↓ コーチングセッションの中で、クライアントが話していく中で、オートクラインはとても大切。 「今、話していて気がついたんですけど。」 「今、話していて思ったんですけど。」 自分の話によって、自分の中に新たに気づきが生じる。 これをオートクラインと呼んでい