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「人のせい?誰のせい?自分のせい?」ベクトルをどこに向けるかで、人生が変わる🌈

「あの人が、、、」

「上司が、、、」

「スタッフが、、、」

「同僚が、、、」

「親が、、、」

人って、ついつい、他責にしがちだよね。

何か、物事が上手くいっていない時にそうなりやすいのだけど、

実は、その大元というか、川上には、

「自分の理想」

そう、理想の姿があって、それと、今、つまり現実に乖離があるので、

原因を探す時に、そのベクトルが、自分ではなく、一人に行きやすいんだよね。

〜〜〜

その理由は簡単で、

「人のせいにしておくと、楽だから。」

と言うのが、多いような気がする。

私自身も、コーチングを学び始めて、マイコーチとの初めてのセッションの時に、テーマにしたのが、

「合わない上司とのこと。」

だった。

セッションの中で、私の口から出てくるのは、

「あの人は、、、」

「あの人が、、、」

「こう言っても、、、」

「ああ言っても、、、」

しばらく、傾聴を続けていたマイコーチから、

「そうなのね。

それで、山田さんはどうしたいの?

山田さんは、その上司の方と、どんな関係性を築きたいの?」

と聞かれ、それでも、私は、

「でも、あの人は、、、」

と続けていた。

〜〜〜

その後も、

「山田さんの、理想は?」

「山田さんは、どうしたいの?」

と、自分に向けたベクトルの問いをいただき、

ようやく、そこで、

「自分は、、、」

と、自分の本当の思いや、理想を口にすることができた。

その時に、感じたのが、

「自分がどうしたいか。」

気にしているようで、気にしていなかったし、ついつい、物事が上手くいかないことを、他責にしていたな。

他責にしてしまえば、自分の責任ではなく、楽な立ち位置になるからね。

〜〜〜

でも、でも、それをずっと続けていると、いつか限界が来て、

他責にできなくなった時に、自分にいろいろなことが起きるんだよね。

他責にすることに慣れている人にとっては、いきなり、全てを自分に向けたベクトルにすることは難しくても、

少しでも、

「自分は、どうしたいの?」

「自分の理想は?」

と、自分に、そして、未来に向けたベクトルにしてみるだけでも、

今、見えている視座と変わるのがわかるよ。

実は、この作業が、

「クライアントの価値に基づいて、得たい成果を得てもらうように、行動変容を促す。」

という、コーチングの醍醐味なんだよね。

さぁ、ベクトルを、どこに向ける?

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

マイコーチとの最初のセッションのことって、たまに思い出すのだけど、

今まで比較的他責にしていた自分にとって、衝撃的だったんだよね(笑)

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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