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I LOVE オートクライン2😍💡🗣
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
〜〜〜
かなり久々の、I LOVEシリーズ😍
先日、こんなことをツィートしたのだけど↓
コーチングでオートクラインが生じると、
— 山田真伸@言語化コーチ🗣 (@be_a_smile_masa) April 4, 2021
「あっ、いま、話していて気がついたんだけど💡」
となる。
これって、書くというアウトプットの時も同じで、
「あっ、いま、書いていて気がついたんだけど💡」
となる。
話すだけでなく、書くときにもオートクラインが生じるのだなという気づき✍️🌈
コーチングセッションの中で、クライアントが話していく中で、オートクラインはとても大切。
「今、話していて気がついたんですけど。」
「今、話していて思ったんですけど。」
自分の話によって、自分の中に新たに気づきが生じる。
これをオートクラインと呼んでいる。
〜〜〜
よく言われているのは、
コーチングセッションでは、クライアントにいかにオートクラインをたくさん生じてもらうかが、
そのセッションが機能したかどうかの分岐点とも言われている。
しかも、このオートクラインは、そのセッションの場で生じるだけでなくて、
セッションが終わった後、場合によっては、数日後に、
「そう言えば、、、💡」
となることも多く、コーチングセッションで、コーチとのやり取りの中で、自分の頭に刺さったかんざしを、一本一本抜いていく、そんな感じ。
〜〜〜
コーチ目線から考えると、セッションの途中や、終わりに、
「今、話してみてどうですか?」
この問いが、クライアントがオートクラインを生じるトリガーとなる。
特に、たくさん一気に話しをしてくれる、クライアントに対しては、機能しやすい。
あと、コーチングセッション場面以外でも、職場などでも、一気に大量に話す方に対して、しっかりと傾聴をした上で、
「そうなんですね。
今、たくさん話してくれましたね。」
と敢えて、
「今、話してみてどうですか?」
の問いだと、コーチング慣れしていないと、違和感を感じる人も多いので、
「たくさん話してくれた。」
このことを強調すると、
「あっ、そうですね。
なんか、ついつい、たくさん話してしまいました。
でも、話していて、、、」
となることって多いので、ぜひ、一度、コーチングセッションの場面に限らず、
目の前の人のオートクラインを生じるきっかけを、作ってみては☝️
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↑のツィートでもしたのだけど、オートクラインって、話すことだけで生じるものではなくて、
書くという作業によっても生じるんだよね。
そう考えると、今、私がこうやってしているnoteへの言語化も、オートクラインが生じまくっていて、
なんなら、そのオートクラインのお陰で、書きたいことが、次から次へ湧き上がってくるのかも知れない。
「話してみて気づくことがあるように、書いてみて気づくことがある。」
たまに、
「なかなか、書くことって、アイデアが浮かばなくて、どうしたらいいですか?」
と聞かれることが多いのだけど、今回の話で言うと、
「話してオートクラインが生じるのと一緒で、まずは、何か書き出してみると、『あっ、あれも、これも!』と、オートクラインが生じるかも知れないので、まずは、なんでも良いから書いてみてください。」
そんな感じなんだろうな。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
今日も、朝から書くという言語化のオートクライン祭りでした🌈
書くことによる生じる、オートクライン、大切にしていこう✨
さぁ、本日もガンバルンバ💪