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I LOVE オートクライン2😍💡🗣

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

〜〜〜

かなり久々の、I LOVEシリーズ😍

先日、こんなことをツィートしたのだけど↓

コーチングセッションの中で、クライアントが話していく中で、オートクラインはとても大切。

「今、話していて気がついたんですけど。」

「今、話していて思ったんですけど。」

自分の話によって、自分の中に新たに気づきが生じる。

これをオートクラインと呼んでいる。

〜〜〜

よく言われているのは、

コーチングセッションでは、クライアントにいかにオートクラインをたくさん生じてもらうかが、

そのセッションが機能したかどうかの分岐点とも言われている。

しかも、このオートクラインは、そのセッションの場で生じるだけでなくて、

セッションが終わった後、場合によっては、数日後に、

「そう言えば、、、💡」

となることも多く、コーチングセッションで、コーチとのやり取りの中で、自分の頭に刺さったかんざしを、一本一本抜いていく、そんな感じ。

〜〜〜

コーチ目線から考えると、セッションの途中や、終わりに、

「今、話してみてどうですか?」

この問いが、クライアントがオートクラインを生じるトリガーとなる。

特に、たくさん一気に話しをしてくれる、クライアントに対しては、機能しやすい。

あと、コーチングセッション場面以外でも、職場などでも、一気に大量に話す方に対して、しっかりと傾聴をした上で、

「そうなんですね。

今、たくさん話してくれましたね。」

と敢えて、

「今、話してみてどうですか?」

の問いだと、コーチング慣れしていないと、違和感を感じる人も多いので、

「たくさん話してくれた。」

このことを強調すると、

「あっ、そうですね。

なんか、ついつい、たくさん話してしまいました。

でも、話していて、、、」

となることって多いので、ぜひ、一度、コーチングセッションの場面に限らず、

目の前の人のオートクラインを生じるきっかけを、作ってみては☝️

〜〜〜

↑のツィートでもしたのだけど、オートクラインって、話すことだけで生じるものではなくて、

書くという作業によっても生じるんだよね。

そう考えると、今、私がこうやってしているnoteへの言語化も、オートクラインが生じまくっていて、

なんなら、そのオートクラインのお陰で、書きたいことが、次から次へ湧き上がってくるのかも知れない。

「話してみて気づくことがあるように、書いてみて気づくことがある。」

たまに、

「なかなか、書くことって、アイデアが浮かばなくて、どうしたらいいですか?」

と聞かれることが多いのだけど、今回の話で言うと、

「話してオートクラインが生じるのと一緒で、まずは、何か書き出してみると、『あっ、あれも、これも!』と、オートクラインが生じるかも知れないので、まずは、なんでも良いから書いてみてください。」

そんな感じなんだろうな。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

今日も、朝から書くという言語化のオートクライン祭りでした🌈

書くことによる生じる、オートクライン、大切にしていこう✨

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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