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「悪口を言えば、悪口が上手になる。」言語化コーチの気づき💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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尊敬するコーチから、私が言語化好きなので、精神科医の樺沢さんの、

「学びを結果に変えるアウトプット大全」

を紹介されて、

自分でもアウトプット読み進めていて、昨日、こんなことをツィートした↓

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アウトプット、つまり、話したり、書いたり、行動することは、運動神経を使うため、運動学習記憶となり、記憶が定着しやすいとのこと。

また、本の中で、

「悪口を言えば、その記憶がどんどん定着していく。」

そのような内容となっているのだけど、

「ほんと、そうだなぁ。悪口や陰口は、やめよう。」

改めてそう思えた。

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要は、悪口などネガティブなことを言い続けることによって、悪口が上手になる。

人生を楽しむ上で、人の記憶には限界があるのだから、

そのことに脳のキャパシティを使ってしまうのは、勿体ないよね。

そう考えると、やはり、自分がアウトプットする内容は、前向き、ポジティブなものが、私は良いな。

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このことを、コーチングセッションで考えてみた時に、

コーチングって、未来肯定系と言われて、何故できないかや、世間への不平不満ではなく、

どうすればできるか?、自分がどうありたいか、どうしたいかと言うように、

あくまでも自分軸で、自分の未来をつくっていくもの。

それを、今回の運動学習記憶で考えてみると、

前者の言葉を多発してつくる未来と、後者の言葉を沢山使ってつくる未来、

どちらが、自分のつくりたい未来だろう?

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運動学習記憶の観点から見ても、コーチングセッションなどを通じて、

自分がどうありたいか、自分のビジョンはなんなのか、

この辺りを、話して、書いて、そして、行動することを行える人であり続けたいし、

コーチとしても、その観点から、クライアントと一緒にゴールを達成をサポートできる存在であり続けたいな。

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自分のアウトプットにより、どんな記憶を定着させて、どんな未来をつくりたいか。

改めて考えて行こう。

その意味で、私の座右の銘、

「言語化は未来をつくる🌈」

を日々実践して、その内容も、私らしく、笑顔で前向きな未来を描けるものにしていこう。

あっ、もちろん、ネガティブや愚痴を言ってはいけないということでなく、

そればかりを繰り返すと、その記憶が定着して、脳内のキャパシティがそれだけで、いっぱいになるのは、勿体ないという話ね☝️

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、、、言語化してスッキリ☆☆

アウトプットって、本当に大切だね😍

今日も、アウトプットしていこう!

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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