マガジンのカバー画像

#コーチングスキル:コーチングスキルに関しての言語化

508
傾聴、承認、フィードバックなど、いわゆるコーチングスキルに関して、体験談を交えながら言語化
運営しているクリエイター

2022年2月の記事一覧

その先に何があるのかを考えることが、コーチング。

コーチングって、いろいろな言葉で表現できて、人それぞれ解釈の仕方も異なる。 コーチングって、形あるサービスというより、どちらかと言うと、無形のサービスに近いのだと思う。 無形→有形に関して以前書いたnoteは↓ 〜〜〜 つまり、無形なものなので、逆を言うと、それぞれのコーチが、その無形なものをいかに有形に近づけて、クライアントにその良さや魅力を伝えるか。 極めて自由度が高いものなんだよね。 という前置きはこのぐらいにして、最近コーチングってなんだろう? と問いを

「まずは、コミニュケーションは量より質が大切。」〜七三の法則〜

コミニュケーションにおいて、大切なことは、実は、質より量。 とは言え、量だけこなせば良いというのでもないので、 量:質=7:3 ということで、ここでも、七三分けのお父さん言語化コーチの、七三の法則が活躍。 〜〜〜 質より量の根拠としては、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスによって発表された「単純接触効果」に関する理論があって、 
「誰でも初対面の相手にはいくらか警戒心を抱くものの、接触が増えることで次第に警戒心が消え、相手に好感を持つようになるという人間の心理を

子どもに「夢は何?」ではなく、「最近、夢のこと、誰かに話した?」と尋ねてみよう。

昨年末から、メタファシリテーションを学んでいるのだけど↓ メタファシリテーションとは、一言で言うなら、 感情でなく、事実を確認する手法のこと。 質問の形で分かりやすく言うならば、 「なぜ?」「どうして?」 は、基本使わないで、 「いつ(When)?」「どこで(Where)?」「なにを(What)?」「だれと(Who)?」「いくら、いくつ (How much/How many)?」 そして、 Yes/Noで答える質問、 経験、過去の行為、存在、所有、知識、記憶

「やりたいことをやる人生を、自分で選択する。」マイコーチとのセッションでの気づき💡

本日はマイコーチとセッション。 本日のセッションを終えて、 「やりたいことをやる人生を、自分で選択する。」 そのことを、改めて決意することができた。 裏を返せば、 「やりたくないことはやらない。」 と言うことになって、言葉尻としては強くなってしまうけど、そのような感じ。 ~~~ 隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので、 何か、パッと、周りの人を見て、自分に持っていないものを持っている人を見ると、 「あぁ、自分も、あのぐらいできるようにならなくちゃ。。。」

『お母さんNLPコーチまるちゃん×お父さん言語化コーチやまちゃんの子育てコーチング談義第4弾「子との関わり方-多様性とは?-」』開催報告✍️

まるちゃん、やまちゃんの子育て×コーチング 第4回 子との関わり方 -多様性とは?- 今回で4回目を迎えた、まるちゃん、やまちゃんの子育て×コーチングのインスタライブ。 全米NLP協会認定コーチの “お母さんNLPコーチング” のまるちゃん (丸尾朋子:2児の母) お母さんNLPコーチング丸ちゃんのインスタのアカウント↓ https://www.instagram.com/tomoko_maruo_nlp/ 国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチの ”お父さん言語化

「イケているお父さんは、七三分け説。」親も子どもも楽になり、夢を叶えるための、子育てのヒント☝️

何を隠そう、私も七三分けなのですが、今、メンズの中で七三分けが流行っているらしい↓ 記事によると、七三分けが流行る理由が3つあるしく、 〈流行る1つ目の理由〉七三分けは、簡単にクールなメンズに仕上げてくれる 〈流行る2つ目の理由〉七三分けは、女性にも好印象だからメンズの中でトレンド 〈流行る3つの理由〉七三分けは、海外のおしゃれメンズの中でトレンド う~ん、なるほど💛 私の七三分け写真↓ ~~~ 、、、と、別に七三分けの髪型の話を熱くするつもりはなく(笑)、 こ

話をきくって、どういうことだろう?

人の話をきく。 日常で当たり前のように、行っていることだけど、意外と、きけているようで、きけていないのが、人の話。 同じように、話をきいてもらっているようで、きいてもらえていないのが、自分の話。 2月5日、6日と、医療従事者向けのコーチング研修のアシスタントに入っていて、改めて傾聴のことを考えて、いろいろなことを感じた。 〜〜〜 コミニュケーションは、キャッチボールなんだよね。 バレーボールとも違うし、ドッチボールとも違う。 相手の取りやすいところに投げて、相手

「求む‼️言語化を渇望している人🗣」自分がどんな人をサポートしたいかを決めることは大切。

先日、こんなツィートをしたのだけど↓ いわゆるペルソナみたいことなんだろうけど↓ ペルソナは、 マーケティングにおけるペルソナとは、自社のサービスや商品を利用している典型的な顧客像です。実際に存在するユーザーをモデルにするわけではなく、架空の顧客像を作りあげます。具体的には、年齢、性別、居住地、職業、家族構成といったパーソナリティを細かく設定します。 こんな風に定義されている。 〜〜〜 逆を言うと、「そうでない人」に実際にサービスを提供してみるという体験も必要なん

フィードバックを受け止める。

以前に、受け入れると、受け止めるの違いに関して言語化したことがあるのだけど↓(実は、私が書いたnoteではアクセスランキング2位の人気があるみたい🤗) これって、フィードバックに関しても同じなんだよね。 と言うのも、最近、なんだか、受け入れようとしてしまっている気がしていて、 改めて、受け止めることを意識したいなと思っている。 〜〜〜 どうしても、私もまだまだ、フィードバックされると、なんだか、ダメ出しされていると感じてしまう。 ここには、優秀に見られたい、仕事が