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話をきくって、どういうことだろう?

人の話をきく。

日常で当たり前のように、行っていることだけど、意外と、きけているようで、きけていないのが、人の話。

同じように、話をきいてもらっているようで、きいてもらえていないのが、自分の話。

2月5日、6日と、医療従事者向けのコーチング研修のアシスタントに入っていて、改めて傾聴のことを考えて、いろいろなことを感じた。

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コミニュケーションは、キャッチボールなんだよね。

バレーボールとも違うし、ドッチボールとも違う。

相手の取りやすいところに投げて、相手がキャッチして、今度は、自分が取りやすいところに投げ返してくれて、自分がキャッチする。

キャッチボールの時って、投げる相手に、目を合わせるし、身体も向ける。

コミニュケーションも同じなんだよね。

小難しく考えないで、コミニュケーションって、シンプルなんだと思う。

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何か高等なテクニックが必要なわけでなく、相手を尊重して、相手を知りたい、相手と対話したい、この思いがあれば、

自然と、相手と目を合わせるし、相手に身体も向くんだよね。

それが、どうだろう。。。

目を合わせない、身体も向けない、、、

意外と、そんな光景が多かったりするんだよね。

その基本的なことを置き去りにして、人とのコミニュケーションを取ることは難しい。

行き着くところは、人としてのあり方なんだよね。

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そう考えたら、話す時に、目を見て、身体を向けてくれる人がいれば、

例え、話す内容が、自分と合わなくても、そんなことは、大して問題じゃない。

問題になってくるのは、饒舌だけど、目を合わさない、身体も向けない、、、

これじゃ、心に入ってこないんだよね。

さらに、問題になってくるのは、挨拶をしても、目も合わさない、身体も向けない、挨拶を返してくれたのかどうかもわからない。

なんだか、挨拶をした方が、虚しくなる。

思わず、

「挨拶ぐらい、きちんとしたら?!」

と伝えたくなる。

、、、と、話が逸れてきたので(笑)、戻して、

ヨイショ💨

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人の話をきくって、めちゃくちゃシンプルなことで、

「目を見て、身体を向ける。」

この2つだけで、良いと思う。

きっと、話した人は、

「あぁ、話をきいてもらった😍」

となると思うし、きいたこちらも、心地よくなると思うよ。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

話をきく、当たり前なんだけど、当たり前だからこそ、疎かになりやすいものなんだよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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