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#中山みき

かんろだいつとめ

立教165年 (2002年)10月26日に櫟本分署跡保存会でつとめられた「かんろだいつとめ(かぐらづと…

寛政十年四月十八日のお生まれ

 今日は4月18日、天理教人であればすぐに誕生祭を思い浮かべるはずだ。教祖中山みきは寛政十…

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終末予言は信じたくないが現実味を帯びたら…。

 終末予言と言えば多くの人が「ノストラダムスの大予言」を思い出すのではないだろうか。しか…

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あれから2年たったが、今も神の試練は終わらずに続いているのか…

 2年前にネット上のあるところに書き込んだコメントだが、それから2年が過ぎようとしている。…

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神は本当にあるのか…?

 これを考え出すときりがないようにも思うし、なければないで今の宗教団体は全部、吹っ飛んで…

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戦後の「復元」の教理について1

 天理教の歴史的を調べていて芹沢光治良著『死の扉の前で』を読み直す機会があった。既に何度…

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播州のおやさま「井出クニ」について

 天理教の歴史について調べていると出てくる人物に「井出クニ」が挙げられる。この人のことを調べはじめると驚かされることも多い。天理教では公式に名前が出ているのは高野友治の『天理教史参考年表』で、天理教事典でも巻末の年表の教祖30年祭の頃に“井出クニ謀反”と出ているくらいである。天理教の会長や信者の間ではあまり知られていないようにも思う。仮に名前くらいは聞いたことがあると言っても「異端」だとか「謀反」という言葉で片付けられているようにも思う。まずは概略を知ってもらうためにWiki

中山みきが教えた「かぐらづとめ」について

はじめに私が天理教の家で生まれたこと。物心ついた時から、中山みきの教えたとされる「みかぐ…

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【速報】「かぐらづとめ」公開される

先日noteのアカウントを作成された、「天理教教祖最後のご苦労の場所」として知られる大阪府奈良…

1月26日に中山みきという人のことを思う

毎年1月26日は奈良の天理教本部で「春季大祭」が行われる日である。 なぜこの日が「大祭」にあた…

櫟本分署跡に中山みきを訪ねる

東京にある上の弟の家に、きょうだい3人が揃って集まる機会があった。私にとって姪や甥にあた…

戦後の「復元」の教理について3

「復元」をテーマに2回ほど書いてみたが、第二次大戦後、日本が自由で民主的な国に生まれ変わ…

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戦後の「復元」の教理について2

 前回の1では『死の扉の前で』P57 二代真柱の話した「復元」についてだったが、現代に続く…

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