インターネット調査室：　「Russian Politicians Want To ‘Take Back’ Alaska, Which Seems Unwise」　＜ー　ロシア、　アラスカを取り戻す!　懲りませんね〜　

今回は「Russian Politicians Want To ‘Take Back’ Alaska, Which Seems Unwise」についてコメントさせていただきます。

Popular Mecanics:　12 Jul,2022

「Russian Politicians Want To ‘Take Back’ Alaska, Which Seems Unwise」:  この話は、こないだ終わったと思いました。

甘かった～。

発端:

A prominent ally of Russian President Vladimir Putin and member of Russia’s legislature threatened last week to invade Alaska and reclaim the former Russian territory.

でもね～

Alaska was formerly a Russian territory; the U.S. purchased it in 1867.

じゃないの、そこまで言うならロシアはモンゴル　キプチャク汗のもの、もしくはアムール川の北は中国のものじゃないの?　樺太は日本のものだしね～。

皆さん、ビックリしないでくださいね。

Vyacheslav Volodin said Russia could “take back” Alaska, the same language Moscow used to describe its invasion of Ukraine. 

ということですね、ある程度本気なんですよ。

ダメ押しで

Let America always remember there’s a piece of territory, Alaska. 

ですからね〜、真実はナポレオン戦争で資金が無くなり米国に公式に売却したはずです。

なお、国内向け教科書では「首都　モスクワから遠く面倒を見れないから（わたくし、元ロシア関係者なので昔ロシア人から直接聞きました）」だそうです。

違うだろ「この」です。

少なくとも、国として

Russian government sold Alaska to the U.S. for the princely sum of $7.2 million.

なはず。

取り戻す具体案まで?

Let’s assume that in the best-case scenario for Russia, everything goes Moscow’s way. Russia would send a force of 6,000 combat troops to repossess Alaska.

え〜

Alaska, at 655,000 square miles, is nearly three times as large as Ukraine. 

これは知りませんでしたが、こんなにひろいところを今のロシア軍で取り戻すんですか?　冬将軍が援護射撃しても取り戻せるんでしょうか?

かと言って、相手はロシアどんな戦い方をするのか不明です。　渋々ながらウオッチが必要なようです。

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