【読書記21】読んだら忘れない読書術
こんにちは。こんばんは。人材紹介会社2年目のFumiyaです!
今回はこちら!!
時系列がだいぶ前後していますが、読書がハマった時に買った本です!
久しぶりに読み直してみたのでまとめてみました。
読書をはじめたばかりの人へ。
おすすめです。
【著者】
樺沢紫苑氏
精神科医で作家。
札幌医科大学医学部を卒業し、イリノイ大学に3年間留学。
過去20年間で6000冊以上の読書をし、脳科学的な裏付けから「記憶に残る読書術」で得た知識や情報をSNSや執筆活動を通して広くアウトプット。
Facebookの「いいね!」14万、Twitterフォロワー12万などメディアを駆使して精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信。
【概要】
「せっかく素晴らしいほんと出会い、せっかく時間を使って読んだというのに、それを忘れてしまうなんてもったいない」
「読んだ本を覚えていないのは、知識として定着していないということ。つまりその読書は何の役にも立っていないのと同じ」
読書から得た知識を自分の血肉にするため。
計6000冊以上の読書をした精神科医の筆者が、その知識を活かして「効果的な読書の仕方」をこの一冊でまとめている。
読書にハマりはじめた!という人に読んでほしい一冊。
【所感】
読んで良かった。素直にそう思える本。
この本を読んでから1冊の本から得られることが多くなり何倍も吸収できている。
自己成長が促進され、「考え方」だけでなく実際に自分の「行動」が変化し、現実が少しでも変わるような読書をすべきと著者はいう。
本を読めば、将来に対して準備ができる。
人生の選択肢を増やしてくれる。
2000年以上の叡智の結晶である本を最大限に活かすため、読み方を工夫したい。
[ビフォー]
・本の内容をあまり覚えられない
・人におすすめしようと思った時にパッと内容が出てこない
・本で得た知識を使いたい
[気付き]
・本には、何千人もの成功体験と失敗体験が載っている
・マーカーでラインを引いたりメモしたりしながら読むだけで脳は何倍も活性化され、記憶に残りやすくなる
・カクテルパーティー効果のように、パッと目を引いた本は迷わず購入すべき
[to do]
・本を汚しながら(マーカー・付箋を貼る)読む
・読んだ内容を一週間以内にアウトプットす
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