iotas/創作者向けアプリエンジニア

とりあえず適当にフォローしていくのでご迷惑ならご連絡ください

iotas/創作者向けアプリエンジニア

とりあえず適当にフォローしていくのでご迷惑ならご連絡ください

マガジン

最近の記事

本物の下水道管の中に入れると聞いて小平に行く36℃の日

東京都小平市に本物の下水道管に入れる施設があるらしい。 そんな話を聞いていてもたってもいられず、早速行ってきた。(ほんとにその話を聞いた次の週末に行った) 「小平市ふれあい下水道館」という名前のその施設は、西武国分寺線の鷹の台駅から徒歩7分のところにある。 多くの人にとっては結構面倒な乗り換えが発生しそうな場所にあるから、物好きな人か、夏休みの自由研究をしにきた近所の子どもぐらいしか来なさそうな感じはする。(私は前者だ) 館内は地上2階、地下5階の作りになっていて、多

    • 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました高校校歌

      「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」は有名なスパムメールのタイトルだけど、私はこのメールの本文を覚えてない。 気になるけど、多分大したこと書いてなくてガッカリする気がするので、ChatGPT(GPT-3.5)に続きを書いてもらうことにした。 ――のだが、何度試行錯誤してもありきたりな内容ばかりで面白い作品が出来上ってこなかったので、校歌を作ってもらうことにした。 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました高校校歌 合唱したい。

      • おなかよわよわ民、腹巻きをする

        昔からお腹が弱くて困っている。 おもしろいと評判の映画を見に行っても、いつお腹が痛くなるのか心配で映像に集中できなくて、「お腹が痛くなったらどうしよう」とかいう心理的プレッシャーでお腹が痛くなる、そんな人生を歩んできた。 お医者さんにいったら過敏性なんたらかんたらみたいな診断が下るのかもしれないけれど、そんなめちゃくちゃ困るほどでもなかったので、ヨーグルトとかビオフェルミンとかで日々の胃腸の改善に賭けていく生活。 その延長線上で前から気になってた腹巻きを買ってみた、とい

        • 「CSS福笑い」なるイベントに参加した話

          06月10日の土曜日。 ほんの二日前に梅雨入りしたばかりの渋谷で「CSS福笑い」なるイベントが開催されました。 CSS福笑いというのは、「課題として与えられたデザイン画像をいかに再現度高くブラウザー上に表示できるか」というのを争う競技で、それだけ聞くと「まあありそうだよね」という感じがするのですが、初めての開催にもかかわらずすぐに満席になったのは、その「ありそう感」にひっついていた異質なレギュレーションにありました。 「開発中にブラウザーを見てはいけない」 無理だろ。

        本物の下水道管の中に入れると聞いて小平に行く36℃の日

        マガジン

        • おえかき
          2本

        記事

          絵が描けるようになりたくて、1年間お絵かきをやった話(2年目)

          はじめに絵が描けるようになりたくて、2年間絵を継続して描いてきていました。 昨年も「1年間絵の練習していました!」という記事を書いたのですが、その2年目の記事になります。 「毎日何時間もハードに描き続けたらこんなに上手くなったぜ!」みたいな感じではなくて、描いたりサボったり上手くなったり下手になったりしながら、とりあえず続けることだけはがんばったよっていう等身大の話です。 なので、一般人がぼちぼち絵をやってったらどれくらいやれるのかなーっていうのを知りたいときのベンチマ

          絵が描けるようになりたくて、1年間お絵かきをやった話(2年目)

          絵が描けるようになりたくて、1年間お絵かきをやった話

          自分には絵を描く才能もなければ、上手くなるためにがんばり続ける根気もない。 だから絵なんか練習しても時間の無駄だし、自分に何の利益ももたらさない。 そう思ってずっと避けていた「絵を描く」という行為を去年(2020年)の1月からやっていました。 よく考えたら人生一回しかない(だろう)し、そんなにコスパばかり追求しないといけないような人生でもなかったし、やらなかったらやらなかったで後悔しそうな気がしたので。 で、2021年の1月4日に始めてから一年経ったので、この辺で描いて

          絵が描けるようになりたくて、1年間お絵かきをやった話

          入国して一時間で「もう帰りたい」と思った国ほど好きになる

          こんな国、来なければ良かったな。 そう思ったことが二回ある。 空港で軽くアルコールを入れて、ちょっとふわふわしながら長い時間飛行機に揺らされて、ようやく辿り着いた「前から行きたかった場所」。 入国審査を終えて、空港を出て、一時間もしないうちに。 ああ、帰りたいな……もう。そう思ってしまった国。 その一つが中欧にあるチェコ共和国だった。 正直言ってチェコにはめちゃくちゃ憧れがあった。 写真で見るプラハの街並みは「まだ現代にこんな風景が残ってるのか」って思うぐらい美し

          入国して一時間で「もう帰りたい」と思った国ほど好きになる

          実は健康に良い? 群発頭痛になって感じた意外なメリット

          毎日バカみたいに痛むし、薬代はかさむし、いつ痛くなるのか怖くてすべてのことに集中できないとかいう過酷な生活を強いるくせに対価が何もないのがイヤすぎるということから、なんとか無理矢理捻り出したというのが本文章になります。 1. 出産するときの痛みを体験できる子どもを産むときの痛みは出産を経験した女性にしかわからない。それをいいことに、「あの痛さはわからないだろうなー」などと言われてマウントを取られていませんか? 安心してください。群発頭痛になればそれが体験できるんです!

          実は健康に良い? 群発頭痛になって感じた意外なメリット

          創作用ノートアプリ『nocone』が解決したいこと

          こんにちは。今回は最近クローズドβテスト用に公開した『nocone』というサービスがやりたいことについて書いていきたいと思います。 世の中に「ノートアプリ」がたくさんあるなかで、どうして敢えてnoconeというノートアプリを作ったのか。 他のノートアプリでは何ができなかったのか。 そういうことを書いてみました。 思考の瞬断文章を書いているとき、何かが気になって思考が途切れてしまうことってありませんか? 「ここに書いてある文章の出典ってなんだっけ……?」 「この段落っ

          創作用ノートアプリ『nocone』が解決したいこと

          新しい創作用アプリをリリースすることへのためらいについて

          新しいアプリをリリースするときって、どんなことを考えますか? どんなすごいことが起こるのかワクワクする? 人がたくさんきたらどうしようってドキドキする? 誰も来ないかもってハラハラする? たぶん、なんか色んな気持ちが少しずつ混じり合ってるのかな。 でもこんな気持ちになったことってないですか? リリースしてもいいのかな。 っていう。 とはいっても、「バグが出たらどうしよう」とか「人がたくさん来たらどうしよう」とか「酷評されたらどうしよう」とかそういうことじゃなくて、

          新しい創作用アプリをリリースすることへのためらいについて

          文学フリマ会場で迷子にならないようにマーカーつけられるウェブサイトを作ってみる。保存機能とかないし、携帯で見ると重いけど。http://p.tl/YHgQ!

          文学フリマ会場で迷子にならないようにマーカーつけられるウェブサイトを作ってみる。保存機能とかないし、携帯で見ると重いけど。http://p.tl/YHgQ!

          慣れてないからかもしれないけど、まだ長い文章を読ませられるようなプラットフォームにはなってないのかな。ショートショートレベルでも気合い入れないとクリックしにくい。画像があるとハードル下がるみたい。

          慣れてないからかもしれないけど、まだ長い文章を読ませられるようなプラットフォームにはなってないのかな。ショートショートレベルでも気合い入れないとクリックしにくい。画像があるとハードル下がるみたい。

          もしnoteに手数料制度がなかったなら、1枚の百円玉を仲間内だけでひたすら回しあうだけのどうしようもないコミュニティを作りたい。裏切りもあるよ。

          もしnoteに手数料制度がなかったなら、1枚の百円玉を仲間内だけでひたすら回しあうだけのどうしようもないコミュニティを作りたい。裏切りもあるよ。

          何も加工しないと、画像切れるのなー。

          何も加工しないと、画像切れるのなー。

          一年半前に作ったアプリ、今見るとちょっと野暮ったい

          C#とWPFの勉強用に作ったアプリは現在放置中。時間ができたらここで取説みたいの書けるといいな。

          一年半前に作ったアプリ、今見るとちょっと野暮ったい

          新サービスローンチ時のこの遠慮会釈なく誰とでもつながっていくカオス状態はいいなあ。ウルティマオンラインとかも最初の無法地帯っぷりが一番楽しかった。

          新サービスローンチ時のこの遠慮会釈なく誰とでもつながっていくカオス状態はいいなあ。ウルティマオンラインとかも最初の無法地帯っぷりが一番楽しかった。