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#中日ドラゴンズ
中日ドラゴンズ2024年のドラフトを考える~秋編~
みなさんこんにちは。立浪政権も任期の3年目を終え、井上新監督の就任が発表されました。新体制が始まったばかりですが、すぐにドラフト会議の季節です。今年は強いドラゴンズを取り戻す第一歩として非常に大事なイベントになるでしょう。いつものごとくドラフトについてまとめたので読んでみてください。昨年3本に分けたところを今年は1本立て構成に戻してみました、それではどうぞ。
まずは選手紹介からです。
選手紹介
中日ドラゴンズ2023年のドラフトを考える~選手紹介編~
みなさんこんにちは。
立浪政権2年目のシーズンが終わりました。
契約3年目となる勝負のシーズンに向けて重要なイベントであるドラフト会議について考えをまとめてみたので是非読んでみてください。今回のnoteは以下の3本立て構成となっています。
・ドラフト候補選手紹介
・ドラゴンズの現状分析
・ドラゴンズの指名戦略を考える
それでは1本目、選手紹介です。
今年は史上稀に見るほどの豊作年とも言われて
中日ドラゴンズ2023年のドラフトを考える~補強ポイント分析編~
みなさんこんにちは。前回に引き続きドラフトnote、今回は2本目です。今回は補強ポイント分析編です。早速見ていきましょう。
↓前回のnote
中日ドラゴンズ2023年のドラフトを考える~選手紹介編~|ばやのり (note.com)
チーム成績はこちら
投手
先発
・柳、髙橋宏斗、小笠原投手の3人が規定投球回に到達、涌井投手が100イニングをクリア
・松葉、福谷投手が50イニングをクリア
・
中日ドラゴンズ2023年のドラフトを考える~指名戦略編~
みなさんこんにちは。今回もドラフトnoteの続き、3本目です。
↓前回のnote
第一弾
第二弾
ここまで選手紹介と補強ポイントの分析を行ってきましたが、今年からの2年のドラフトは特に重要と考えています。
何故なら指名対象となる2001年生まれ世代(2023年の大学生)に石川昂弥選手と岡林選手、2002年生まれ世代(2023年の高卒社会人と2024年の大学生)に髙橋宏斗投手と上田投手、龍空選
中日ドラゴンズ2024年のドラフトを考える〜春編〜
みなさんこんにちは、お久しぶりです。
プロ野球は交流戦に突入し大きな盛り上がりを見せています。
昨年も書いた春時点でのドラフトに関する記事を今年も書いていこうと思います。昨年同様にサクっと読める内容にしたので是非お読みください。
補強ポイントおさらいと主な候補選手投手
獲得重要度☆☆☆☆☆
先発中心に頭数が足りておらず、プロスペクトと呼べる投手も少ないため、質も量も重視して獲得したいポジショ
中日ドラゴンズ2022年のドラフトを考えてみる
こんにちは、ばやのりです。プロ野球のレギュラーシーズンも終わって、まだまだポストシーズンの戦いが控える中、ドラフト会議まで残り1週間となりました。
今回はドラゴンズの今季の戦いを大まかに振り返りつつ、ドラフト戦略に考えていきます。
補強ポイント分析まずは補強ポイントの分析からです。正直、全部と言えば全部なのですが、なかなか外国人やFAといった大型補強を望めないドラゴンズにとって、ドラフトは貴重な
秋季リーグ開幕!注目の大学生選手
こんにちは、ばやのりです。
プロ野球のペナントレースも佳境を迎え、優勝争いやCS争いという言葉をよく耳にするようになりました。
アマチュア球界では、都市対抗野球と夏の甲子園という大きな大会が終わり、大学野球はラストシーズンとなる秋季リーグが始まりました。
そして、この時期からファンの間ではドラフトに関する話題が盛り上がり始めます。現在チーム事情やスカウトの視察記事を見ても、今年は大学生の選手、特