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【2023年の働き方とは?】設計フェーズ(喩え:作り方は?):近況報告も兼ねた個人的働き方修正案

何年ぶり?かの行動制限有の今年のGWでした(^^;

10連休だった筈の今年の大型連休・・・・・・

次の10連休のチャンスは、なんと!

11年後の2033年だっとおおお~!!(-_-メ)

そんな羨ましい10連休の取得権利があった筈なのに・・・・・・

蓋を開けてみれば、「ゼロ」連休!

そう、連休「ゼロ」、土日も「無し」で、只今、鋭意お仕事三昧中!です(^^ゞ

この現状を鑑みて、以下の点について注意しとかないといけないね(^^;と気持ちを切り替えて、メンタル面での働き方見直し中です!

「多すぎる休息は、少なすぎる休息と同じように疲労させる。」ヒルティー(哲学者)

「休息する時間がなければ継続できない。」オビディウス(哲学者)

「疲労と悩みとを予防する第一の鉄則は「たびたび休養すること、疲れる前に休息せよ」である。」デール・カーネギー(思想家)

オンとオフのバランスをうまくとっていかないと、一時的には良くても、長い目で見れば効率は落ちてくるし、継続もできないよね(^^;

また、長時間休まずに仕事をし続ければ、時間と共に効率は落ちてきてしまうのも事実です。

そして、限界を超えてもがんばり続けていると、それはやがて大きなツケとなって戻ってくるので要注意!

自分に合った疲労回復の調整法を考えてみることで、疲労をためないように、適度な休息を取って、体調をコントロールしていくように注意しないと、ね!

この様な状況の働き方であっても,気分をリセットできる時間を計画的につくることで、効率アップを図っていくことで、なんとか時間の使い方にメリハリをつけて、最高のパフォーマンスを発揮するようにできれば、力もアップする気がするのは、気のせい、かな?(^^;

但し、無理は禁物なので、疲れと悩みが大きくなる前に、早めに対処を心掛けて、問題解決よりも、問題にならないように予防と自己コントロールをまず考えていくために、今回の様な働き方での確認ポイントは下記かな(^^)/

①コンディションを整えるのに、どの程度の休息が一番適していると思いますか?

②どんなことで、気持ちの切り替えをするようにしていますか?

③心と身体の健康の自己コントロールはできていますか?

・・・

ただ、作家の城山三郎さんは、「多忙は幸福です。多忙な人間は多望な人間、つまり希望の多い人間ということだから。」と言っていたんだよね( *´艸`)

確かに、忙しいことに不平や不満を言うのではなく、そこから何かを学び見つける気持ちを持てば、不満に思っていることもチャンスに変わってくるのも事実です。

今回の様に、忙しければ、忙しいなりに、そこには何らかのチャンス(例えば、経験のバリエーションが増える等。)があると考えてみるのも面白い視点だと思いませんか?

どんな環境下に置かれたとしても、今の忙しさの中から、どんなことを見出すことができるのか?がポイントになるんだろね。

そうそう、放送作家の永六輔さんも「忙しい人は、忙しいからいろんなことが(経験)出来るんです。やっぱり頼りになるのは忙しい人です。」って言ってたし、ね(^^)/

同じ忙しい状態でも、人によってそれを不満に感じたり、充実感になったりするから不思議です。

それは、忙しさの中から、自分に得るものがあると考えれば、その分それは成長につながると、経験上から、そう判断されていて、その考えに基づいて、なぜ忙しいのか?、その忙しさからどんな学びや得るものがあるのかを考えているのだと、そう推定できます。

みなさんにとって、充実感のある忙しさとは、どんな状態ですか?(^^♪

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【参考資料】
忙しくても大丈夫!働き世代のスタイルに合わせた栄養バランス術https://www.nutas.jp/category/knowledge/id1877.html


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