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家庭菜園の記録 2021

今年も家庭菜園はやっていく。

まぁ、菜園長はうちの奥さんで、いろいろ計画しているみたいなので、今年も採りたての野菜が楽しめそう。

私は力仕事担当で、畑をリセットする係。パソコンでいうとストレージをフォーマットする係。

収穫が終わった畑から残骸を片付け、土を掘り返して根っこ類まで除去。更に地中の幼虫や害虫の除去(ミミズは残す)する。

玉になった土はスコップでスライスして耕し、最後土をならして完成。

このノートには去年同様、Twitterのツイートをどんどん貼っていく。

ほうれん草

ブロッコリー

ブロッコリーは最初に大きいのが収穫できる。よく店頭で売っているサイズのもの。

これで終わり?と思っていたら、その後に細かいの花茎がたくさん出てくる。3月になると疲れてくるのか色が赤みがかってくるけど、まだまだおいしい。

スイスチャード

サニーレタスっぽいけれど、茎の色が情熱の赤!
ちょっと見た目のインパクトがあるけれど、味は普通だった。
食卓の彩り的にはアクセントがあってよかったよ


利きトマト

プチトマトはおやつ感覚で食べれるし、サラダに入れる時も洗って入れるだけだから結構楽。しかし、皮が厚い品種だとちょっと剥かないと食べにくいので品種選びは重要。今年は食べやすい品種選びをするのかも知れない。


スナップえんどう

うちではおやつの時間に茹でてマヨネーズで食べている。スナック菓子より健康的じゃない?


何かを植えるらしいので穴を掘った

いつもの新規の畑開拓と違って、円形。円形の方がスコップで掘りやすくはあったけど、深さのオーダーがいつもの倍以上。

ご近所からから見ると、なんであんな穴掘ってるんだ?って、思われてそう。


ゴーヤ

やはり夏野菜の定番といえば、これ。これを食べずに夏は乗り切れない。


いちご

いちごはカラスとの戦い。よく見てるよねー、あいつら。

寒冷紗でガード! 端っこはしっかり土をかけておかないと隙間から侵入するので要注意

ブルーベリー

職業柄、目に優しいブルーベリーは助かる


スイカ

スイカはカラスに狙われるので要注意。

今年は葉で隠れるよう下に実ができるように設置したのが良かったのかカラスに狙われずに無事できあがった。


ズッキーニ

これも夏の定番。早くできるといいなぁ~


じゃがいも

コスパ最強食材。しかもうまい。昔から芋が好き。

そして、芋のいいところは、なんと言っても収穫の時のお宝発掘作業。土の中から食べ物が出てくるって不思議だし、感動。


夏野菜第一便収穫


ズッキーニ

素揚げがおいしい。パスタや焼きそば、炒めものにも使える万能野菜。オリーブオイルとガーリックでアヒージョなんかもいいね。


ミニトマト

トマトは雨が沢山ふると割れてしまうので要注意。


夏野菜収穫8月


夏野菜たち、今年もありがとう

お陰様で野菜をたくさん食べられた。野菜は肉と違って食べすぎても罪悪感がないのでお腹いっぱいになるまで食べることができるので幸福感がある。

ゴーヤの緑カーテン撤収

今年もたくさんありがとう!という気持ちで片付ける。目隠しにもなるし、見た目涼しいし、おいしい野菜も採れるというゴーヤ。家庭菜園では毎年定番となった。


大根

大根は食べて良し、そしてニキビに困っている方にもおすすめしたい。


サニーレタス

端っこに植えたら育った。サニーレタスは葉の形がおしゃれだし、表面積が多いのでドレッシングも絡ませやすい。

赤大根

白と同じ畝で育てた。白い方は八百屋で売ってるような普通の長さになったけど、赤い方は短い。こういう品種なんかな、、なんかかわいい。

ピーマン(撤収)

ピーマンよ、今年もありがとう

収穫し終わった野菜を片付けるのが私の担当。壊すのは得意だからw


みかん

庭がリアルどうぶつの森っぽくなってきている


2021年、ラストを飾るのはにんじん

今年最後はにんじん。スーパーで売ってるにんじんしか見たことがなかったから、にんじんにもいろんな形があるんね。そして葉の量が多い!
大根の葉とかは茹でて醤油で味付けしたら美味しかったから、同じように食べてみたけど微妙。なにかよい調理方法があるのかもしれない。

昨年に続き、今年もまたいろいろな野菜を育てて食べた。
大地の恵みに感謝!


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