旅立ちの日に

卒業の日。旅立ちの日。

グーグルマップで大阪の町並みや学校の姿を見ていること、日々通航を待って悩んでいたこと、やっと関西空港に着いたこと、高橋先生迎えに来てくれたこと、ホテルで自粛すること、初めて日本語で自己紹介をしたこと…それぞれも昨日如く、あっという間に卒業の日になった。

社会人になってにも１０年を経て、３０代半ばの時に、再び卒業生になるのは、日本に来た前一回も思わなかった。

学校で最後

夏の淀川沿い

毛馬公園の桜がほほえみ始めた

春ウオーキング

長德寺のオカメ桜

初めての読み終わった日本語の本

日本語または英語、外国語を学んだいる時、いつかその言葉で書いた本が読めれるようになるのがいいなあ。みんなもそいう気持ちがあるんでしょうか。

去年N2合格しましたが、本はもちろん新聞さえも読みにくい。是枝裕和の映画「歩いても歩いても」が大好きので、小説も手に入れて、でも辞書を利用してからでなければよく分からなかった。

日本には、中小学生向けの歴史マンガが何種類もある。ネットで調べたら、集英社の学

[作文]印象的だったこと

なにか印象的だったことがあるんですかと聞かれれば、いつもこういうことが思い出します。あの日本人に手伝ってくれてからでなければ飛行機に間に合わなかった。

六年くらい前、初めて日本に旅行に来ました。楽しかった旅の最後、難波で電車を乗って関西空港へ行きました。途中で、いつもより違うアナウンスが何回も出て来た気がしました。でもあのとき日本語が全然分からないので、そのアナウンスの意味もわからなかった。

淀水路の河津桜

夏

ネコ