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継続と変化

おはようございます、音楽家の河野一之です。

お知らせ


まずはお知らせをさせてください。

初見、初心者大歓迎

➀「即席バンドにて決められた曲を河野一之とともに練習する会」

吹けなくて良いです。ただ有名な曲を音楽や金管バンド好きで集まって練習するだけの会。

スターウォーズに続いて今回はThe Year of The Dragon / Philip Sparke + a

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8/9 14:00~16:00
今後の予定
9/18 9:30~15:00(ホールでの開催)

詳細、ご応募はこちらから
(7/29以前の場所と変わっていますのでご確認ください。)

➁河野企画ではオンラインレッスンor 対面レッスンも開講中!

無料での体験レッスンもありますのでぜひ以下のリンクまたはDMでお問い合わせください!

➂10/2(土)Brass in Recital 9th参加者募集中

ソリスト 15min ¥20,000(若干名)

お問い合わせ

継続と変化

常々、継続には変化が必要だと思っています。

なぜならば自分を含め常に世界は変化して行っており、それはまるで、この世の中に不変のものなどないのではないかというぐらいです。

例えば毎日筋トレをしていますが、数週間から数ヶ月単位で負荷を強くしたり、またはパターンを変えたりしますし、チューバの演奏もそうです。

姿勢、呼吸の仕方などの演奏方法を変え、黙々とこれまで20年以上続けてきました。

変化を受容できないとシャッター商店街となる

ここ10年で店じまいをしてしまいシャッター商店街と呼ばれる商店街が増えました。

これを世界が変わり、大型量販店が増えたからだ!と憤るのは簡単ですが、生き残るには”変化”が必要なのは言うまでもありません。

大型量販店がそばにできたのであれば、その量販店にはない商店街でしか生み出せない価値を生み出したりなどの変化が必要です。

コロナ禍に陥り演奏会が減ったり、アマチュアの楽団におけるメンバーが来ないなど様々な問題が起きた時

これもそれまで通りの活動をしていたのではコロナという全世界的に迎えた変化の時に対応できません。

まとめ

継続するには変化しかありません。

変化に寛容に、常に柔らかい頭を持って生きていきたいものです。

Thank you

Kazz


サポートして頂いた支援は全て金管楽器や金管バンドの奏法の研究、音楽を使ったエンターテイメントの発展に使用させていただきます。