ちゃばし

しがないOLです。自分のスキを求めて、ワクワクを求めて。

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恋人と共通点が多くなるにつれ、怖くなる私

1年ぶりに恋人ができた。 付き合って2ヶ月、今が一番楽しい時期だと思う。 彼の顔も身体も優しさも笑いのセンスも全部素敵すぎて、なんで私なんかと付き合ってくれた?と不思議になるくらいだ。 そんな私が彼と付き合って強く感じたのは、「私との共通点が多すぎる」ことだった。 彼とはマッチングアプリで出会ったのだが、アプリで登録している趣味(音楽・映画など)カードがとても似ていた。そして、互いが好きな映画監督の映画を見ることになった初デートで出身大学も同じだったことが判明した。 (

    • もしかして、ツレがうつになりました??

      「返信できてなくてごめんね、ちょっとしんどくて」 3日前に恋人からこの言葉を告げられて以降、私が送ったLINEも未読状態になっており返事が来てない。2週間ほど前の旅行帰りから体調が優れないことや食欲がないことは事前に聞いていたけれど、気づいた時にはこうなっていた。 えっ、これってうつ症状では…? お医者さんからの診断をもらったわけではないので、確かではないけれど、彼の症状的にはうつ病のチェックリストにいくつも当てはまる。YouTubeやTiktokでたくさんうつ病の話を

      • スマホケースに物を入れたくなる人の心理って?

        今1人で飲んでるんだけど、ふと隣の男性のスマホケースを見るとドル札が挟まれている。 ??? まだ千円札とかならわかる。財布を無くした時の緊急用とかで使うために入れてるって理解できるから。でもドル札って…ここ日本だから使い用なくないか…?それともアメリカに結構な頻度行くから入れてんのか?スマホごと盗まれるぞ? 色々1人でツっこんでしまったけど、私なりの結論、多分お隣さんはプライドが高いんだろう。日本で使わないドル札を、あえて透明なスマホケースに挟んで、目に見えるようにする

        • 占いを駆け込み寺にしてみたら思った以上に良かった件

          1人で家で悶々と考えてる時って、大抵良い方向に向かない。ポジティブシンキングに関するyoutubeを見たり、自己啓発の本を読んだりしても、やっぱり自分起点の考えが抜けきらない。そんな時に勢いで占いに行ってみたら、想像以上に前向きな気持ちになってしまった私の体験談をただ話したい。 最近付き合っている彼との関係を、本当にこのままでいいのかと悩んでいる。歳も歳だし、そろそろちゃんと今後の人生設計を考えて行動しなくては、と頭では考えている中で、彼との関係性は何も変わらない毎日。今の

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        恋人と共通点が多くなるにつれ、怖くなる私

          浮気未遂をされて感じまくってること話させて

          5月末くらいに、お付き合いしている彼の浮気未遂(?)が発覚した。未遂というのも、マッチングアプリを発覚前日に入れて、他の女子とトークまでしていたので、浮気といえば浮気なのだろうが、そんなことはどうでもいい。 私は彼一筋で、結婚も考えていたので、浮気の事実を突きつけられた時は頭が真っ白になった。でもやっぱり彼のことが好きで、そこから何度も何度も泣きながら話し合って、彼が浮気をした根本的な原因は2人の頑張り次第で解決されることを知った私は、彼との関係を続ける道を選んだ。 それ

          浮気未遂をされて感じまくってること話させて

          書き続けるのは難しいけど、全然それでいいや。

          2か月ぶりにnoteを開いた。 前は定時で上がっていた仕事も、20、21時をすぎることが普通になっていて、土日もダラダラしたりお出かけしたりしていたら、あっという間2か月経っていた。 今年こそは少なくとも毎月投稿は続けるぞ!と意気込んでいたのに。やっぱり継続性ないなあ、自分、分かってはいたけど。 そういえば、2か月前まで毎日投稿していたあの人はまだ続けているのだろうかと、ふと思い出し、その人のnoteを覗きに行った。その人のnoteも直近で投稿が止まっていた。 そうだ

          書き続けるのは難しいけど、全然それでいいや。

          優しすぎる人にはぬいぐるみが必要なんだ

          私とぬいぐるみ小さい頃、私は枕元にぬいぐるみをずらっと並べるのが好きだった。 私にとってぬいぐるみは、単純に可愛くて好きという気持ち以上に、自分の絶対的な味方でいてくれるという安心感をもたらしてくれる存在であった。私が深夜の暗闇を怖く感じた時や、親に叱られて泣いている時、私はぬいぐるみ達を強く抱きしめた。もふもふの体と優しい顔で、彼らはいつも私の側にいてくれた。 大人になった今でも、ぬいぐるみ好きな性分は変わっていなくて、遊園地や水族館などに行くとお土産コーナーのぬいぐる

          優しすぎる人にはぬいぐるみが必要なんだ

          メンヘラって基本変わらないけど、行動は変えることができるんよね

          言わせてください。私はメンヘラです。 過去の恋愛では、彼が忙しくて会う予定だった日に会えなかった時なんか、「もういい。別れたい」と切り出すくらいのメンヘラレベル。 今振り返ると自分やべえなと思うけど、じゃあ今の自分がメンヘラじゃなくなったのかと問われると、そうでもない。 やっぱり大好きな人ができると、その人を優先しちゃうし、会いたいなあと思って会えなかったらめちゃくちゃ落ち込むし。自分の過去を反省しながらも、心の根っこってそんな簡単に変わらない。 こんな私じゃやばいと

          メンヘラって基本変わらないけど、行動は変えることができるんよね

          何事も、お互い様精神でいきたいね

          先日恋人が酔っ払ってうちに来ることがあった。電話をしたところかなりベロベロだったので、心配になり駅まで迎えに行くことにした。 だが、いくら待っても改札から見慣れた顔が全然出て来ず、不安になり電話をしてみると友達を送っていて乗ろうとしていた電車に乗れなかったとのこと。次は何時何分の電車だからちゃんとそれに乗ってきてねと念押して伝えたが、結局彼は電車でこれず、タクシーで直接うちに来ることになった。 彼からは駅にまで迎えに来てくれたのにいけず、家に着く時間も遅くなってすごい申し

          何事も、お互い様精神でいきたいね

          プラスな部分よりもマイナスな部分を褒められたい

          良い子が褒められる小学生の時、帰りのホームルームで先生から褒められる時間があった。 誰かに優しくしたりゴミを拾ったりなど、小さなことでも人の役に立てば良いこととして評価されていた。みんなの前で褒められた後、先生が黒板に花丸をつけていき、貯まった花丸は先生主催のクラスパーティにてお菓子やジュースに変えてもらう仕組みとなっていた。 この花丸システムのように私たちは学生時代に褒められる機会を幾度も経て、「褒められることは嬉しい、嬉しいからいい子で頑張ろう」というマインドが知らぬ

          プラスな部分よりもマイナスな部分を褒められたい

          愛は身勝手。

          恋愛なんかみんな自分勝手じゃない? ずっと心の中で思ってたことを、テーマとした映画「エゴイスト」を鑑賞して、Filmarksにも書いたんだけど、なんか書き足りなくてnoteにでも残しておこうかと。 あ、映画の趣味合う人いたら、フォローしていただけると嬉しいです。。 主人公の浩輔は、自分のお金とか時間とかを差し置いて大切な人のために尽くしていた。大切な人だから幸せにしたい、だから自分にできることは何でもやってあげたいという愛で溢れていたが、実はその愛がエゴイストと紙一重な

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          元気付けたいじゃない、ただ安心してほしいだけなんだ

          人間であれば、落ち込むときや疲弊して元気がないときはいくらでもあるだろう。 子供の頃は、口をへの字にして俯いて、明らかに負のオーラを出しまくることで大人に慰めてもらっていた。でも大人になればそうはいかなくて、自分で自分の機嫌を取ることが大半だ。心とは裏腹に見た目はできるだけ元気に取り繕って、子供の時みたいに素直に慰めてほしいと他の大人に泣きすがることは中々難しい。 たまに自分の家族や友人、恋人が元気がなく、明らかにいつもと違う様子の時がある。こんな時、どう言葉をかけるのが

          元気付けたいじゃない、ただ安心してほしいだけなんだ

          快晴、コーヒー、音楽、毛布、恋人を手に入れた朝がたまらなく愛おしかった

          大好きな人の隣で目を覚ました休日の朝。 昨日飲み過ぎて、まだアルコールが残る重たい体に鞭を打ち、なんとかベットから這いずり出る。とりあえずお水をぐびぐび飲んだ。二日酔いの時のお水はなんでこんなにも甘く感じるのだろうか。明らかに体によくない症状なんだろうなと思いながらも、昨日の楽しかった記憶を思い出すと、そんなことどうでも良くなった。 カーテンを開けてみると、昨日雪が降っていたとは思えないくらいの快晴だった。パジャマでベランダに出てみても、さむっ!てならないくらいの暖かさだ

          快晴、コーヒー、音楽、毛布、恋人を手に入れた朝がたまらなく愛おしかった

          今日も私は会社の役に立ってない

          「あ〜今、自分最高に会社の役に立ってないなあ」 と、たまに思うことあるけれど、ここ最近は頻繁に思っちゃう。 お給料をもらう以上、会社にある程度還元しなければいけないのはわかってるけど、営業職という職業柄、売上に中々繋がらない活動をしている時に、わたし役に立ってないと感じてしまうのだ。 営業としての売り上げ目標があって、そこに向かって毎日動いてるけど、直結してる感じがしない。そんなすぐに結果は出ないとわかっているけど、じゃあ今なんで動いてるんだ?って自分で自分を見失ってしま

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          好きな人と車に乗るなら、後部座席に座るのもアリだと思った話

          私は確信していることがある。 世の中の女性が思う"恋人がかっこよく見えるシーン"のTop5に「車を運転しているところ」が必ずランクインするということだ。 運転技術が凄かったり、道に詳しかったりなどの単純に車を乗りこなす姿にかっこいいと思うこともある。でも世の女性が恋人をかっこいいと思ってしまうのは、車では横の姿しか見えないということも大きく関係していると私は考える。 いつもは自分の目の前で自分を見つめてくれる恋人が、車を運転する時はハンドルを握って基本前を向いている。助手

          好きな人と車に乗るなら、後部座席に座るのもアリだと思った話

          私と母親の仲はLINEスタンプが取り持っている

          私は母親と仲が良いと自信をもって言えない。 小さい頃から喧嘩が絶えず、母親から逃げるようにして上京した。長期休暇は実家に帰っているものの、大人になって改めて母親と話すことがなんとなく恥ずかしいと思うようになった。その恥ずかしさから母親には自分の近況連絡や相談などをほとんどせず、母親からたまに来るLINEに対して、5回に1回は返信するくらいの連絡頻度を保っている。 そんな私でも母親に向けて自発的に連絡をとる時がある。それは、私のテンションがぶち上がっている時だ。嬉しいことや

          私と母親の仲はLINEスタンプが取り持っている