<HSP>まわりの人間にできるのは、引き出すことだけ。
こんにちは😊
HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基地」オーナーの、オフィス秋晴れ代表 ばっしーです。
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「あなたに合う生き方は、
あなたを知ることから始まる。」
あなたが自身を知るきっかけとなれれば、幸いです。
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さて、このnoteでは、HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基地」内で投稿した記事をたまにフル公開しているのですが…
今回は、昨年11月に投稿した、ちょっと短めの記事をお届けいたします。
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さて今日は…
「まわりの人間にできるのは、“引き出す“ことだけ」
というテーマで。
あなたは、迷っている誰かの背中を「無責任に」押すことはできますか?
HSPの方はとても責任感が強いのではないかと、ぼくは感じています。
きっと、周りの「無責任」な人をよく観察して、それがどんな結果を生むのかを見てきていたり…
自分が傷ついてきた過去から、「それではいけない」と考えるようになったからではないかと。
だからこそ、誰かの背中を押したい場面でも…
「励ましたいが、無責任なことは言えない」
と、ついつい感じることもあるのではないかと思うんですね。
でも、よく考えてみると…
「ある人がこの先うまくいくかどうかなんて、誰にもわからない」
んですよね。
しかし、確実に言えることはあります。
「その人自身が自分の可能性を信じて進まない限り、うまくはいかない」
ということです。
「信じれば、夢は叶う」は、適切じゃないと思っています。
叶わない人もいるからです。
「夢を叶える者は、信じ続けた者の中にしかいない」が、より真実に近いでしょう。
この「信じる」というのは、「その人自身が自分の可能性を信じる」ということです。
となると、周りの人間にできるのは…
「その人自身が自分の可能性を信じる」ための、手助けをすること。
それだけであり…
どこまでいっても、他人の人生の責任を負うことはできません。
迷っている誰かに対して、結局ぼくらにできるのは…
背中を「(結果的に)無責任に」押すことだけなんですよね。
(当然ながら、専門のケアを提供する立場の仕事とかであればそうはいきませんし、「困っている誰か」を無責任に押すのも違うのかもしれません。あくまでも、踏み出すか踏み出さないか「迷っている誰か」に対しての話です。)
具体的な根拠があってもなくてもいい…
確証がなくてもいい…
ただ、相手の可能性を信じ、声をかけること。
人は、人に信じてもらえると嬉しくて、勇気が湧いてくるものですね。
その瞬間、「この先うまくいく」可能性が上がります。
迷っている誰かの背中を押すことは、どこまでいっても「無責任に」しかできない。
だからこそ、それを自覚した上で…
周りにいる人の、その人の中の「踏み出す勇気」を引き出せる、そんな存在でありたいものですね☺️
対人関係を毎日見つめる中で、そんなことを考えたのでした。では今日もぼちぼちやってまいります🏃♂️💨💨
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