HSPコミュニティが気になっている、あなたに。 【メンバーさんインタビュー 燕花さん編〜】
こんにちは😊
HSPオンラインコミュニティ「ひみつ基地」オーナーの、オフィス秋晴れ代表 ばっしーです。
交流会・オンライン講座・ライブ配信など
HSPさん達と交流できる「場」をつくりながら
オススメ情報を毎週無料でお届けする
「公式LINE」や
働き方を自分でつくって軌道にのせるための
「ビジネスコラム」「ビジネス相談会」などを
展開しています。
「あなたに合う生き方は、
あなたを知ることから始まる。」
あなたが自身を知るきっかけとなれれば、幸いです。
(最近は、こんなアニメをつくったりもしています)
さて、今回は…
「HSPオンラインコミュニティひみつ基地が気になっているんだけど、でもどうしようか悩んじゃうな…」
という方に向けて、コミュニティメンバーさんのインタビュー記事をお届けいたします。
メンバーの燕花(えんか)さんは、コミュニティとどのように向き合われているのか、どうぞご覧ください😊
▶︎ひみつ基地って、どんな場所?
(ばっしー、以下「ば」)
「Q.僕ばっしーや、オフィス秋晴れのことはどこで知っていただけましたか?」
(燕花さん、以下「燕」)
「2020年の5月にツイッターアカウントを作った時に、すでにフォローさせてもらっていて。
なんか合うものがあったんじゃないかと。
そこから見させてもらっていたので、たぶんひみつ基地が始まった時も見てたんじゃないかと思います」
(ば)
「そうですよね。ひみつ基地が2020年12月スタートなんで。
もうその時からだったんですね」
(燕)
「はい、うっすらと見てました 笑
そういうコミュニティに入れたらいいんだろうなって思いながらも、お金の面とか、入るのちょっと怖いなとかがあって…
でも入れたらいいな、こういう活動されてるんだな、とは思っていました」
(ば)
「そうやって見てもらってたんですね」
(燕)
「あと私、普段はいいねとかコメントとかあまりしないんですけど…
それはそれに対して反感を買ってしまうようなことがあったら嫌だからで」
(ば)
「なるほど…」
(燕)
「でも一定の時期からは、つけるようになって。
コメントまではしないんですが、活動を応援している人はいるんだよ、ってことをずっと思っていました!」
(ば)
「ありがとうございます…めちゃくちゃ嬉しい…!」
(燕)
「こうやって声を上げたいって気持ちになったのは、はじめてですね…!」
(ば)
(泣)
「では、そこから、Q.ひみつ基地にはなぜ入っていただけたんですか?」
(燕)
「2022年8月のばっしーさんの「熱く語るラジオ!」(※)の中で…
「どういう生き方で、生きづらさの克服を実現しているのか」を知るには、そういう人がたくさんいるところに自分から所属しにいくこと!
という話を聞いて…
私にできることはひみつ基地に入って、HSPの情報を集めたり、そういう人たちと関わることだって思って、すごく入りたい!って思って、次の日に入会してました」
(※参照)ばっしーの熱く語る!ラジオ「HSPの生きづらさの正体」について
(ば)
「あ〜、そうおっしゃってましたね。行動力すごすぎですよ!」
(燕)
「いえいえ、行動力ないです 笑」
(ば)
「では、Q.ひみつ基地に入ってみてスグはどう感じられましたか?」
(燕)
「穏やかで、あたたかい場所だなって思いました」
(ば)
「はぁ〜…ありがとうございます…」
(燕)
「ツイッターとかって、情報がたくさん流れてくるんですけど…
ひみつ基地だと1日に何件かあるかな〜ぐらいで。
それでいてみなさん、コメントに対して真剣に向き合ってくださるので」
(ば)
「ですよね。そういう「文化」みたいなものができあがってきているなって、感じていますね。嬉しいなぁ…」
▶︎ひみつ基地づくりの秘密
(ば)
「では、Q.ひみつ基地を今はどんな感じで活用いただいていますか?」
(燕)
「もう気づけば、暇さえあれば、ひみつ基地のSlack開いてますね 笑
ほぼほぼ色んなイベントに参加してますもんね」
(ば)
「おそらく一番参加してもらってるんじゃないですかね!?」
(燕)
「学生なので時間があったりするのもあると思うんですけど」
(ば)
「いやホント、お茶会だったり、ラジオだったり、ライブ配信だったり、オフィス秋晴れ副代表の翔やんのスタエフだったり、テーマトークだったり、投稿もしていただいたり、たくさん参加いただいて…
本当にありがとうございます!!」
(燕)
「お金を払ってるからこそ、という気持ちもありますし…
社会人になったら時間もなくなるだろうしって思って…
今のうちにっていう気持ちもありますね」
(ば)
「なるほどなるほど!
そう、そのお金の話で言うと、ぼくらこの「金額のライン」っていつも考えていまして。
今は月額980円なんですけど、これが月額500円だとまた違う雰囲気になるかもしれないし…
これが無料だったら、またガラッと変わると思うんですよね。
「初月無料」とかも、取り入れたら結構変わっちゃうかなって思っていて…
初月から会費がかかることで、「せっかく払ったんだから色々使ってみよう」という気になってくれるかなと」
(燕)
「“月額を払う“ということを超えてできたコミュニティだと思っているんですよね。
無料だったら、この場はつくれていないですよね」
(ば)
「きっと、そうですよね」
(燕)
「noteの記事(※)を拝見したんですけど…
“ボランティア(無料)だと、運営側の気分ひとつでやめられるし、そこに責任が発生しない”
という話に共感したんですよね」
(※参照)「HSPのオンラインコミュニティが気になっている…というあなたへ贈りたい話」
(ば)
「ホントそうなんですよね。
ぼくらはお金をいただいているので、そこに責任を感じますし…
気分ひとつで、“もう今日でコミュニティやめます“がいきなりできないことは、参加者さんにとって安心感に繋がるかなと思ってますね」
(燕)
「発信者の方で、いつのまにかフェードアウトしていなくなった方も見てますし…
そうやって、“続けられている“というのは、すごいことだなって思ってます」
(ば)
「これってきっと、副代表の翔やん がいるからなんですよね」
(燕)
「そうですよね、それ本当に強いですよね」
(ば)
「翔やんがいなかったら、そもそも始められていない気がしますね。
翔やんとは7歳離れているので、やっぱり多少なりとも“カッコつけなきゃ“という気持ちもあって、それがプラスに働いているし、そこが大きくて。
だから、ぼくのモチベーションは、時間も体力も費やしてくれている翔やんファミリーを早く食べさせてあげたい、っていう気持ちだったりしますね」
(燕)
「それが大きいと感じています。
どちらかが欠けていたら、ひみつ基地・オフィス秋晴れは、成り立っていないんだろうなと」
(ば)
「本当にそう思いますね…ありがとうございます!
では、続いて、Q.ひみつ基地でなにか印象的なやりとりやイベントなどはありましたか?」
(燕)
「二つありまして…
一つは、“プチおしゃべり会“によく参加しておりまして、すごく楽しくお話しさせていただいています。
投稿したこともすごく覚えてくださっていますし、色々聞いてくださいますし、ばっしーさんの話を聞くのも楽しいです」
(ば)
「本当にいつもありがとうございます!
ここから先、メンバーさんが増えたとして、人数の規模感が増えて「1対多数」という感じになっていくと思うんですけど…
ぼくがいろんなコミュニティ運営を見ていて、一番大事にするべきだと学んだのは…
“メンバーさん同士の横のつながり” をとにかく増やしていくことではなくて、“主催者とメンバーさんの1対1のつながり” をつくっておくことだったんですよね。
これができていると、どれだけメンバーさんが増えてもコミュニティが成り立つと。
それはウチも取り入れたいと思って、はじめたイベントだったりするんですよね」
(燕)
「オーナーさんと直接関われるっていうのは大きいですし、知ってくれる、大切にされているなっていうのは感じますね」
(ば)
「もう、本当にありがとうございます…!そして、もうひとつあると…」
(燕)
「“秋晴れの裏部屋“(※)を観るのが、すごく好きです。
あの他愛もない会話を観るのが、楽しいんです」
(ば)
「なんかもう、本当すいません 笑
普段のぼくらの会話をただそのままお届けするっていう、観る方を丸無視状態で話しているだけですからね💦笑」
(燕)
「主催者側が仲良くされているのは、すごく安心感ありますし…
他愛もない会話で、和やかな雰囲気になっているのを観ると、すごく幸せな気持ちになるんです」
(ば)
「いや、もう…めちゃくちゃうれしいです💦」
▶︎メンバーさん同士のやりとり
(ば)
「では、Q.ひみつ基地に入ってからご自身になにか変化を感じられていますか?」
(燕)
「めちゃくちゃ悲観的なことなんですけど…
自分と向き合ったり、なにか投稿する度に、自分はこんなに悲観的で酷い人間なんだなってことは感じますね…💦」
(ば)
「そうなんですね…
『みんなでテーマトーク』とか、やろうと思ったらこれでもかっていうぐらい、ひみつ基地には自分と向き合う機会がありますもんね。
良くも悪くも向き合わざるを得ないところはありますよね。
自己理解が深まる反面、そんな風に感じられることも、全然きっと普通のことだろうなと思いますね」
(燕)
「あと、私日記を書いているんですけど、日記以上に自分を客観視できているかもしれないです」
(ば)
「お〜、日記以上に!」
(燕)
「やっぱり、周りの方が見ていらっしゃるし、コメントをいただいたりがあったりもするからだと思いますね」
(ば)
「なるほど〜。
自分だけが観る環境じゃなくて、人の目がある中で、受け止めてくださるからこそ、違う書き方、見え方をしてくること、ありますよね。
では、Q.ひみつ基地、あらためて今はどんな印象ですか?」
(燕)
「自宅や学校でもない、また新たな居場所、生活の一部になっています」
(ば)
「あ〜…まさに、サードプレイスという感じですね。
そこを目指しているので嬉しいです…!
実際、ひみつ基地って…
人数全体の半分ぐらいは「観る専門」の方で
3割ぐらいが「よく書き込んでいただける方」で
2割ぐらいが「たまにログインしていただける方」という印象があって…
必ずしも皆さんの声を聞けているわけじゃないので、実際にはこうやって声を聞けるっていうのが貴重なので、とてもホッとします…
では、Q.ひみつ基地に入るか悩んでいる方に伝えたいことはありますか?」
(燕)
「Twitterとか不特定多数の方が閲覧できるSNSが苦手な方は、ひみつ基地だと観たり投稿するのが、やりやすいのではないかなと思っています。
あと私が最年少なのでないかということもあるのですが、年上の方ばかりでちゃんとされていて、安心できますね」
(ば)
「あ〜そうなんですね…
そこはメンバーさんが作ってくださる空気とか文化だと思っていますね」
(燕)
「あと、嬉しいことも辛いことも投稿がしやすくって、色々な絵文字で反応してもらえたり、コメントがもらえるのが嬉しいです」
(ば)
「嬉しいですよね!
Slackって、多彩に絵文字リアクションができるのがいいですよね」
(燕)
「ですね!ちゃんと見てくださってるんだ、という実感がありますね。
Twitterとかで投稿したり、自分のことを見てもらうのが怖い方は…
こういう場所だと安心して、自分の姿を見せられるんじゃないかっていうのは感じますね」
(ば)
「ありがとうございます…!
では、Q.ばっしーに、オフィス秋晴れに、ひみつ基地に、これからこうなっていってほしいと思うことはありますか?」
(燕)
「特にこうしてほしいというよりは…
ばっしーさんと翔やんさんがやりたい、この方向に進みたいという思いを大切にして進んでいってほしいですね」
(ば)
「ありがとうございます…!」
(燕)
「本当に、オフィス秋晴れ・ひみつ基地は、どちらかが欠けていても成り立たないのではないかと。
たしか、ばっしーさんがやりたいという思いを、翔やんさんが受け止めてくださったんですよね?」
(ば)
「そうなんです。そこがスタートなんですよね」
(燕)
「本当に、その存在が大きいなって思っていまして。
受け止めるだけじゃなくて、“じゃあ、やろう“って言ってくれる方って、かけがえのない存在だと思うんですよね」
(ば)
「本当に本当に!
仮に、ぼくがこのまま何かの形を成したとして、次にその方法を誰かに伝えようとするときって…
一番スタートから難しい気もしていて。
精神的なパートナーがいることで成り立ったものですし、しかもぼくの場合は10年来の友達だからっていうのもありますし…
これって、めちゃくちゃ貴重なことですよね」
(燕)
「本当に、そこがなかったら今がないかもしれませんし、今後もお二人でずっとやってほしいですし…
この縁を離しちゃダメです!笑」
(ば)
「ホント、そうですよね!笑
早く翔やんにも報いてあげたいなと思っています。ありがとうございます!」
*********************
ということで、メンバーの燕花さんにお話しいただきました。
「メンバーさんって、こんな風に思ってくれてるのか〜」
とぼくにとっても、とても充実した時間となりました😭
気になったそこのあなた…
ひみつ基地でお待ちしています✨
「おもしろいな」と思っていただけたらサポートしていただけると嬉しいです HSPのことを伝えていく事業の活動資金に活用させていただきます😃