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どこの家庭にだって、独自のルールがある!

朝帰りして玄関入った所で寝ぼけながらトイレ行く親父と鉢合わせした。寝ぼけている親父は僕を泥棒と思い一喝した。

「お…おい!おまえは…誰でちゅか!」

でちゅかって、息子でちゅよ♪
どうも、改めまして、バルスです。怖かった、親父と赤ちゃんプレイするとは思わなかったです。

若干、おっちょこちょいな親父なんですが、僕がまだ十代の頃、帰宅すると当時飼っていた犬が親父に向かって吠えていた。

親父はテレビ観ながらビーフジャーキーをかじっているだけ。ジャーキーが欲しくて犬が吠えているとばかり思っていたけど、よくよく見ると袋にペット用ビーフジャーキーと書いてある。

そう、犬のおやつのビーフジャーキーを普通のジャーキーだと思って親父は食べていた。それを教えると親父は突然怒るようにジャーキーの袋を持ち床に叩きつけるかのように袋を振り上げながら「ペット用ならペット用と袋に…書いて…あるな…書いてあるわ!」と振りかざした袋をそっと机に置いて「意外と…美味いな。ハハハ。」と誤魔化すように呟き、何事もなく食べ出した。

おいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃwwwwwwwww
結局、食べるのかよwwwwwwwww

この時、間違いを認めて素直に受け入れることを親父に教わった気がしたw

そんな親父とは正反対なのが母親です。至って、冷静というか、マイペースというか。僕が一番印象的なのが、母親は料理があまり得意ではなかったのもあり、お酒をフライパンの中に落とし、一気にアルコール分を飛ばすフランベみたいな感じで炎が上がっていた。

決して、フランベのような技術で炎をあげていた訳ではなく、温度の上がり過ぎで燃えてただけですが、炎が上がると決まって「ファイヤー」と言うんですよ。無表情でw

(๑ó╻ò๑)
なんですか?必殺技でも放ったのか?

どこのお母さんもそう言うものだ思ってたけど中学の時にうちだけなんだと気づきましたがw

そんな今回はうちの両親にまつわるお話ですが、以前書いた記憶があるような無いような、再放送になったら、ごめんなさい。それでも良ければ、安定の水の水割りくらい薄い内容ですが、お付き合い出来る所まで宜しくお願いします。

∑(ºロº  )って、おい !wwwwwwwww
今から本文なのかよ!冒頭長すぎwwwwwwwww

そんな両親をもつ男バルスですが、今後とも宜しくお願いします。

Σ(⑉º Δ º⑉)本文、短!wwwwwwwwwwww


来世もこの両親の子供でありますように。
(。-人-。)


音声配信スタエフでジャンクという名前でひっそりこっそりやってます。よかったら寄ってくださいな。
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