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昨日来店されたのは水木しげる研究者のネンコンババさん
ネンコンババとは水木先生が初めて発した言葉でネコの糞という意味ですが
ネンコンババさんはそれをブログネームにしている人で、水木先生研究のみならず、建築や廃墟やアートにも詳しい方😃
という訳で昨日書いた記事を見せ、「三朝図書館で展覧会をやったら、気持ち悪いから早く止めてと不評で参りましたわ、私はもっと評価されるべきだと思ってるのに」と言って写真を見せると
「これはすごい!!この方の個展をニューヨークでやればすごい人気になりますよ」と大感激😃
皆さんはいかがでしょう😅

モズのはやにえを描き続けた方で

生前に売れた絵はたったの2枚でしたが

買った絵を家に持ち帰ったら、家族から早く返して来てとブーイングが起きたとか😨

上は畑にあったウサギの頭蓋骨からラッキョウが生えている絵です

作者は梨とラッキョウを作っている農家のおじさんで10年ほど前に他界されましたが、もっと評価が高くなるべき方です😃

ネンコンババさんの人脈でニューヨークでの個展が出来ないかと頼んでおきましたが、求む目利きのキュレーター😅

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