映画「ミッチェル家とマシンの反乱」

本日はアニメーション映画の備忘録です。

フィル・ロード＆クリストファー・ミラーがプロデュースし、人類に反乱を起こしたロボット軍団から世界を救うべく奔走する一家の戦いを描いた長編アニメーション。2022年第94回アカデミー長編アニメーション賞ノミネートされています。

大人へと成長する女の子が父親に反抗していた時期に、マシンの反乱というIT時代を嘲笑うかの事象が起こることで、真の父親の姿と愛情、家族の力に気づくというファミリー向けの映画でした。既に我が家は愚息たちが巣立ちコロナ禍ということで、なかなか会う機会が持てませんが、何かの折に親の愛情を理解してくれたらいいなと思いつつ、鑑賞しました。

原題：The Mitchells vs. the Machines
制作：2021年　アメリカ
上映時間：114分

幼い頃から映画作りが好きな変わり者の女の子ケイティ・ミッチェルは、念願の映画学校への進学が決まり実家を出ることに。一刻も早く新たな環境へ飛び込みたいケイティだったが、自然を愛する父リックの提案で、家族揃ってケイティを学校まで送り届けるドライブ旅行へ出発する。そんな矢先、巨大IT企業・PAL社のロボットが人類に反旗を翻し、世界中が大パニックに陥ってしまう。周囲の人々がロボット軍団に捕らえられていく中、運良く逃げ延びたケイティたちは、世界を救うべく立ち上がる。（映画comより）

#シニア #いなか暮らし #つぶやき #毎日note #毎日更新 #映画感想文 #映画好きな人と繋がりたい #Netflix #アニメーション映画 #アカデミー賞ノミネート #시골생활 #주부야키 #영화감상