はじめての
読んだ本の紹介
出版社:水鈴社
発売日:2022年2月16日
単行本:224ページ
内容:小説のテーマは、「はじめて〇〇したときに読む物語」
『私だけの所有者』はじめて人を好きになったときに読む物語(島本理生)『ユーレイ』はじめて家出したときに読む物語」(辻村深月)
『色違いのトランプ』はじめて容疑者になったときに読む物語」(宮部みゆき)
『ヒカリノタネ』はじめて告白したときに読む物語(森絵都)
この本を読んだ理由
日本を代表する4人の直木賞作家と、“小説を音楽にするユニット”YOASOBIがコラボレーションするとあって、配信された曲もあり読んでみたくなりました。
あらすじ
感想
本作に収められた作家たちは私が好きな作家4人。それもとても讀みやすい短編集です。既に『私だけの所有者』に「ミスター」、『ヒカリノタネ』に「好きだ」というYOASOBIの楽曲が発表されていて、物語をさらに昇華させてくれている形になっています。私もこの2作が好きだったので、讀み終わったと曲を何度と聴きました。
今年中に後の2作にも曲が制作されるとのことなので楽しみです。
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