英雄(ヒーロー)か 悪党(ヒール)か
こんにちは。昨日の実家の剪定が身体にいい意味で応えたのか、今朝久しぶりにスッキリと起きることができました。きちんと2人で朝食をとり、朝家事を終えて、PCに向かうことができています。
今日も映画の話題です。
観た映画の紹介
原題:Wrath of Man
制作:2021年アメリカ・イギリス合作
上映時間:118分
劇場公開日:2021年10月8日
この映画を選んだ理由
昨夜も夫の帰宅が遅かったので、Netflixで選び、待っているあいだ観た映画です。
キャスト・スタッフ
キャスト:ジェイソン・ステイサム、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノバン、ジョシュ・ハートネットほか
監督:ガイ・リッチー
脚本:ニコラ・ブークリエフ、エリック・ベナール(以上オリジナル脚本)
ガイ・リッチー、アイバン・アトキンソン、マーン・デイビス
音楽:クリストファー・ベンステッド
あらすじ
感想
ガイ・リッチー監督が16年ぶりにジェイソン・ステイサムと組んで2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクションです。
ジェイソン・ステイサム演じるアレックスがある秘密を抱え、現金輸送車の警備員として働きながら、昼は同僚を観察し、夜は人知れず体を鍛え、やがて彼の本当の目的が明らかになっていく様子と、現金輸送車が、襲撃を受ける現場で立ち向かう姿はいつもながら渋く、かっこいいです。
物語のテンポや展開、演出などが非常に秀逸で、特に映像美や音楽、演出が相まって描かれる大規模な銃撃戦などは見応えがあります。
ガイ・リッチー監督らしいスタイリッシュな演出や、ジェイソン・ステイサムの迫力あるアクションを堪能する、娯楽的映画だと感じました。
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたにとってかけがえのない1日となりますように。
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