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英雄(ヒーロー)か 悪党(ヒール)か

こんにちは。昨日の実家の剪定が身体にいい意味で応えたのか、今朝久しぶりにスッキリと起きることができました。きちんと2人で朝食をとり、朝家事を終えて、PCに向かうことができています。
今日も映画の話題です。

観た映画の紹介

映画com

原題:Wrath of Man 
制作:2021年アメリカ・イギリス合作 
上映時間:118分 
劇場公開日:2021年10月8日

この映画を選んだ理由

昨夜も夫の帰宅が遅かったので、Netflixで選び、待っているあいだ観た映画です。

キャスト・スタッフ

キャスト:ジェイソン・ステイサム、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノバン、ジョシュ・ハートネットほか
監督:ガイ・リッチー 
脚本:ニコラ・ブークリエフ、エリック・ベナール(以上オリジナル脚本)
ガイ・リッチー、アイバン・アトキンソン、マーン・デイビス 
音楽:クリストファー・ベンステッド

あらすじ

ロスにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社では、特殊な訓練を受け、厳しい試験をくぐり抜けた警備員たちが現金輸送車=キャッシュトラックを運転していた。そこに新人のパトリック・ヒル、通称“H”が警備員として採用された。採用試験の成績はギリギリ合格というレべルだったHだが、ある時、トラックを襲った強盗を驚くほど高い戦闘スキルで阻止し、周囲を驚かせる。そして、彼の乗るトラックがふたたび強盗に襲われると、Hの顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。周囲がHの正体に疑心を抱く中、全米で最も現金が動くブラック・フライデーにフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。実は彼にはある秘密があったのだが。。

映画com解説抜粋

感想

ガイ・リッチー監督が16年ぶりにジェイソン・ステイサムと組んで2003年製作のフランス映画「ブルー・レクイエム」をリメイクしたクライムアクションです。

ジェイソン・ステイサム演じるアレックスがある秘密を抱え、現金輸送車の警備員として働きながら、昼は同僚を観察し、夜は人知れず体を鍛え、やがて彼の本当の目的が明らかになっていく様子と、現金輸送車が、襲撃を受ける現場で立ち向かう姿はいつもながら渋く、かっこいいです。

物語のテンポや展開、演出などが非常に秀逸で、特に映像美や音楽、演出が相まって描かれる大規模な銃撃戦などは見応えがあります。

ガイ・リッチー監督らしいスタイリッシュな演出や、ジェイソン・ステイサムの迫力あるアクションを堪能する、娯楽的映画だと感じました。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたにとってかけがえのない1日となりますように。

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