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辻村深月「レジェンドアニメ」

おはようございます。先日図書館から3冊借りて、昨夜読み終えた作品を紹介します。

読んだ本の紹介

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出版社:マガジンハウス
発行日:2022年3月3日
単行本:272ページ
内容:◆九年前のクリスマス
   ◆声と音の冒険
   ◆夜の底の太陽
   ◆執事とかぐや姫
   ◆ハケンじゃないアニメ(書き下ろし)
   ◆次の現場へ

この本を読んだ理由

今回映画化された「ハケンアニメ」のスピンオフというので、興味がありました。

あらすじ

夢と希望。情熱とプライド。愛と敬意――アニメ制作に情熱を傾ける仕事人たちの熱血エンタテインメント『ハケンアニメ! 』には、心震えるさらなる物語が隠されていた! 書き下ろしを含む6作品を完全収録。

Amazon内容紹介抜粋

感想

「ハケンアニメ」は随分前に読んだのですが、さすが著者らしい作品だったと思い出しつつ、今回のサイドストーリーを読みました。
こういう作品は著者の年齢と同世代であろう(私が勝手に推測しています)と思いますが、お仕事小説は勤め人になった人なら通って行く道なので共感を得るでしょう。私もその一人です。
苦しいことが多い昨今ですが、物語の中にいる間は救われる感覚でその世界を味わいたいですね。

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