タフガイ、ハン・ソロの若き日を描く

今朝は思いっきり寝坊したあとに、実家に頼まれていた買い物を思い出し、慌てて出かけたりしたので、すっかり夕刻になりました。

昨夕久しぶりに録画しておいた映画を見ました。スター・ウォーズ作品で、唯一映画館で見損ねた作品です。

「ローグ・ワン　スター・ウォーズ・ストーリー」に続く「スター・ウォーズ」シリーズの知られざる物語を明らかにするアナザーストーリー第2弾で、ハリソン・フォードが演じたシリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日の姿を描くSFアドベンチャー。シリーズ第1作「スター・ウォーズ　新たなる希望」でルークやレイアと出会う前のハン・ソロが、アウトローながら内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かっていく姿を描く。若き日のハン・ソロに扮したのは、「ヘイル、シーザー！」で注目された新星オールデン・エアエンライク。同じく若き日の悪友ランド・カルリジアンをドナルド・グローバーが演じ、エミリア・クラーク、ウッディ・ハレルソンらが共演。ハン・ソロの無二の相棒となるチューバッカも登場する。「ダ・ヴィンチ・コード」などで知られるベテランのロン・ハワード監督がメガホンをとった。（映画com解説から）

印象的な名の由来や、相棒チューバッカとの出会い、愛機ミレニアム・ファルコンを悪友ランド・カルリジアンから入手した経緯など、伝説的人物の起源が細かく、そして大胆に描かれていて、最後まで飽きることなく映画が進みました。
さらに知られていることの裏付けに終始するのではなく、ハン・ソロという人物が、混沌とした帝国統治の時代に、生まれるべくして生まれたアウトローであったことを名匠ロン・ハワード監督は大胆に描いていました。

原題 Solo: A Star Wars Story　
制作 2018年 アメリカ
上映時間 135分

（見出し画像、並びにポスターは映画comからお借りしました）

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
日曜日もあとわずか。有意義にお過ごしください。

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