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休職開始からまもなく1年、今後についてと自分らしさを活かしていくために

梅雨も明け、カラっと暑すぎる日々が続きます。
昨日で学校は終業式、今日から子供たちは夏休み。

親にとっては、毎日お弁当作り×人数分の日課が始まりました。

休職開始からまもなく1年

昨年の秋からサラリーマンを休職しており、まもなく1年となります。

人事担当より連絡があり、状況報告と今後についてのレポート作成の連絡がきました。過去を振り返りながら、レポート作成に取り組み始めました。

今回のレポートにより、休職期間の更新か終了かを判断されます。

すぐには変わらない働き方

これまで日本では「働き方」といえば、終身雇用が基本でした。

一度就職すれば、その会社が倒産・解散しなければ、定年まで安定して働けるというものでした。

数年前からはサラリーマンでも外資系企業で用いられてきたジョブ型雇用や、フリーランスが増えると言われてきました。
(ジョブ型雇用:従業員に対して職務内容を明確に定義し、労働時間ではなく成果で評価する雇用制度。年俸制と言う企業もあり)

テレワークは浸透しましたが、雇用の在り方が変わってきたとはまだ感じません。一部の業界では増えてはいますが、広く浸透するには時間が掛かるものなのですね。

大きな理由は、既に終身雇用で働いている方が大半で、その大半が動かないからなのかなと・・。

今後について

休職を終える頃、職場の現行の雇用(人事)制度では、私の望む働き方はサラリーマンを継続をしながらでは厳しいかもしれません。

レポートを作成しながら、やりたいことやどんな働き方ができるのか、現時点での状況を検討していました。

社畜にはなりたくないのですが、大手サラリーマンはやっぱり捨てがたい・・。

状況によっては制度としてなくても、働き方について相談させていただくことも視野に入れています。この際、時代遅れな雇用制度を見直していただけると、とてもありがたいです。

一方、大きな会社では制度を変えることも容易ではないことも、十分承知しています。

今を大切に過ごす

数年前はこのような期間をいただけることは、想像できませんでした。
サラリーマン×子育てをしていると、本当に自分の時間をつくることが厳しいです。

サラリーマン給与は無給にはなりますが、お金に代えがたい大切な貴重な時間を日々過ごしています。残業がなく、難しい子供の時期に子どもと話す時間を作れることが、何より嬉しいです。

人生一度、公私共に悔いのない時間を日々過ごしていきたいですね。


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