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録画放送でも生放送でみたいか

先日、ダウンタウンDXでダウンタン40周年記念の企画で、ダウンタウンのごっつぇぇ感じのメンバーが久しぶりに集結する回があり、放送前から何気に楽しみにしていた。

ビデオの予約はしたけれども、何故か放送自体も録画番組なのにその放送されている時間で見たいと思った。ビデオで見たならば、録画の録画ということであり、放送時間に見ても録画である。放送時間に見れば、録画番組ということを知らなければ、見る側としては生という事になるのだろう。

ビデオ録画でもいいのに、なぜその放送時間に見たいのだろうと不思議に思った。おそらく、できる限り早くみたいという気持ちがあったという解一択になるのだろう。そこに、録画番組であっても生で見たいという感覚があるのか考えてみた。

純粋な生放送であれば、結果を誰からも知らされることもない、まさに見ているものが結果という臨場感、そして、いち早く見たいという気持ちが生放送で見たいと思わせる要因であろう。録画番組でも、放送内容が漏れない限り、生放送と同じで同じような気持ちにさせる作用があると思った。

またその背後には、同じコンテンツをどこかの誰かと一緒に同時に見ている、共有しているという感覚が大きいとも思った。野球でもボクシングでも「昨日あれ見た?」みたいな感覚で翌日大いに会話が盛り上がるのは楽しいものであり、二重の喜びとなる。やはり、人は他者と共有することにより喜びを覚えるという社会的生き物であるということを、この録画放送でも生でみたいと思ったことを通して、感じたのであった。

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