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(続)チラシ作成方法

昨日のチラシの効果の続きとして、約束した通り
、チラシの作成の経過について。

さて、チラシをどう作ろうか考えてみた時に、全くわからなかった自分がいた。おそらく、広告代理店など、アウトソーシングすれば無数にあるだろうし、簡単に済む事だがやはり費用が高いから、もっと良い方法はないだろうかと考えた。 ITに無知な経営者がITについてアウトソーシングすると実体よりも高く請求され、カモられるように。そして、ITが大変身近になった世の中であるから、自分に時間にまだ余裕があるのならば、すぐにアウトソーシングすべきでもないと思った。プロが作るよりも、素人なりのものしかできず、効果も小さいというのもわかっているが、まず自分で作ってみようということで。

まず、始めたのはやはり検索であり、いくつか無料チラシ作成サイトなど出てきた。そのサイトで取り掛かる前に、他ごとをしていて、いろいろなチラシを見ていた時にふと頭に浮かんだことがあった。パワーポイントであった。アメリカの大学院時代の授業のプレゼン以来、パワーポイントを使っていなかったが、使ったことがあったというのがやはり大きい。

頭で起こった連想は、パワーポイント→企業のプレゼン = 広告→チラシに使える  だった。そして、どこかで、パワーポイントよりMacのKeynoteのスライドの方がデザイン性に優れて断然いいということを言っていたのを思い出した。プレゼンソフトだと大がかりなので、Wordはどうだと考えた。Wordときたら、同じような対として、MacのPagesはどうだと考えた。

MacをメインのPCに据えてから、Macを使うときは、わざわざ慣れたWordやExcelを使わずに、PagesやNumbersを意図的に使ってきた経験がここで活きた。というのも、設定にもよるが、 Pagesの新規書類を作成する時に、テンプレートを使うか毎回聞かれて、いつもは無視して無地の真っ白なテンプレートを使っていたが、チラシのテンプレートがあったのを思い出した。「そうだ」と思い、使ってみると、ものの2-3時間程で作成できてしまった。

ガッテンガッテンだったが、最近こういったひらめきが実行に移されてうまくいく時、何かが作られた時が本当に楽しいと思うし、こういうひらめきはインプットとアウトプットの繰り返しの成果によるものだと再度感じた。

ちなみに自分は、不慣れな方にできるだけ挑戦しようとする。例えば、携帯のフリック入力を知った時にいずれそれが効率性を生み、必要になると思い、フリック入力にわざわざ変える努力をした。まず、フリック入力などの最新の情報に触れるということも大事である。学生時代のブラインドタッチの練習、PagesやNumbersの使用はその一貫であった。

成果は別として、まずはチラシが自分で作れたということが大きい。最初は完璧でなくても少しずつ改善していけばいい。トライ&エラーを繰り返すとはこのことを言うのだろう。最近はいろいろな経験が活きていると特に感じるが、経験というのはアイデアやひらめきを生み出し、本当にお金に変えられないものであり、どんどん新しいことに挑戦すべきだとあらためて思う。

こうやっていくと、当然の事だが、ビジネスのノウハウというのは全く知らない自分に気づき、やはり実際に自分でやってみてこそいろいろなノウハウが身についていくのだと実感した。



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