見出し画像

おいしい店をみつけるコツ

頭が凝り固まらないように新しいものに挑戦しようという試みの一貫で、自分は食事の時通い慣れている店でなくできるだけ新しい店に挑戦するようになってきて、通い慣れた店にはあまり行きたくなくなってきている。習慣を変えると、思考も変わってくるからおもしろいものである。

そこで使用しているのが食べログである。食べログはGoogleMapと違い、評価が厳しいからGoogleMapよりも正確性が高いと考えている。食べログでチェックする時も、やみくもに高い評価の店に行くのではなく、写真や地図、口コミの正当性などコツがいって、経験により上達していく。食べログも万人受けするような店の評価が高くなる傾向にあり、地方の隠れた何気ないおいしい、居心地のよい店の評価が反映されていないことが多い。本当は地域に長くいる人が教えてくれるような店を発見したいし、そういったいい店を発見した時が一番うれしい。

人は居心地のよさとか、味の慣れなどがあり、人によって好みが違うから一概に画一的なシステムを作るのは難しいだろうが、そういった細かな好みや古くても隠れたよい店を探すことができるものができたらいいと思う。皆が知らない隠れたいい人材を見つけられるように。そういった隠れたものが見つけられるということは、低評価の株などの投資対象を見つけられるということと似ており、AIに代表されるようなテクノロジーができてしまったらそもそもそういったものに価値がなくなる気もする。AIで全て解決されるならば、将棋棋士が存在しなくなるであろうように。

おいしい店ということについては人間の欲を単純に満たすものであるからいつまでたっても価値があるようにも思う。だけれども、そういった店に人が集まって居心地が悪くなったりするのかもしれない。メリットには必ずデメリットがでる。いずれ市場のシステムによりそういった隠れたいいものはあぶりだされるのか、それともそういったものを探すのは人の感性や勘によるものが大きいのか。

#食べログ #隠れた名店#おいしい店#AI
#金曜日 #建築#語学#スポーツ#音楽#ゲーム#ファッション#食#Friday#Constructio#Language#Sports#Music#Game#Fashion#Food

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?