田舎のいいところ
九州の田舎で生まれ田舎で生活しています。
地方移住が増えてきても、名所もなく、移住者もこない過疎化が進んでいる田舎で生活しています。
不便なことも多いですが、そんな田舎で暮らしてわかる良いところを書きたいと思います。
①圧倒的に静かで多少騒いでも問題なし!!
都会に比べると圧倒的に静かです。
そして、周りに家も少ないため、騒いでも苦情にはなりません。
さすがに毎日毎日BBQなどしていれば、言われるかもしれませんが、定期的にするぐらいなら何も言われることはありません。
子どもが泣いても周辺を気にする必要がないのもうれしいことです。
②車が少ない
外で子どもを遊ばせるときや、散歩に出掛けるときなど車が少ないので助かります。
もちろん、まったく通らないわけではないので気をつけなければいけません。
また、田舎で車が少ないので、車のスピードが都会よりも速いので車は少なくても注意が必要です。
それでも、都会よりは散歩などはしやすい環境にあると思います。
③よく言えば自然豊か!悪く言えば虫が多い!
散歩をしていても、昆虫などをよく見かけます。
自然と触れ合うのが当たり前の環境にあることも田舎ならではかなと思います。
虫が嫌いな人は、自然豊かは合わないかもしれません。
④夏泳ぐのはプールではなく、川!!
田舎ならではで水がキレイなので、夏はプールではなく川で泳いでいます。
まだ小さいので、心配な部分はありますが、浅い場所で目を離さなければ事故も減らせます。
私自身幼少期にプールに行った記憶はあまりありません。
川で泳いで危険なことも身に付いてくれるとありがたいです。
⑤不審者がいたら目立つ!!
いつも会う人は決まっているので、普段見かけない車や、人などがいると目立ちます。
不審者がうろついたいたらわかることで防犯面になるかは不明ですが、近所付き合いが上手くいってたら情報を貰うこともできます。
他にも、
『空気がおいしい!!』
『星がキレイ!!』
など聞きますが、都会との比較ができないので、わかりません。
私は田舎に住んでて、空気がおいしいと思ったことはありません。
それが普通になっているのでしょう。
良いところも、悪いところも紙一重です。
私にとって良いところも、他の人からすれば悪いところにもなります。
静かで良いと思う人もいれば、静かだから怖いと思う人もいるでしょう。
どこにしても『住めば都』と言います。
不便も日常になれば、不便と思わなくなるものです。
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