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子どもにこそメンターメンティ制度を



企業にあるメンター・メンティ制度

自部署の上司や先輩後輩ではなく

他部署の少し斜めの関係性のある人

且つ

自分の目指したいキャリア等の少し先を行ってる方に、仕事やプライベートもふまえた相談をしながら自身のキャリア形成について役立てるというものです。


子どもたちにも似たような制度があれば良いのにと思います。


ちょっと上の年齢のお兄さんお姉さん、あるいは先生や親ではない斜めの関係性の大人に、色々と相談したりアドバイスをもらったり認めてもらったり。


子どもたちは実はかなり色々な悩みを抱えてて、その濃度も様々です💦


学校から年に数回か悩みはありませんか?の用紙が配られてるけど、形式的で、ここに悩みを書くのはかなり勇気がいるでしょう。

小さな悩みとなると書くのもためらってしまうでしょうし…


子どもたちはこんな事で不安になったり心配になったり嫌な気持ちになるのって変なのかな?という悩みも持っています。


だからまず話すだけでも、人と同じ経験や感情があるとわかるだけでも、気持ちが楽になることがあります。


親がとやかくいうよりも
ちょっぴり先を行く
お兄さんお姉さんに
話しを聞いてもらって
「うんうん、わかるよ」
「私もこうだったよ」

そんなふうに聞けるだけで、どれほどの子どもたちが救われるだろうか。


悩みは色々とあって

学校
授業、先生、友達、勉強


親、きょうだい、生活、習い事

日本はカウンセリングやメンタル教室がまだまだ少ないですよね。



学校や社会の仕組みで、子ども版のメンターメンティ制度があると凄くいいのになぁ。


何かできないかなぁ

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