大人バレエのアンディオール
大人からバレエを美しく踊る為には、アンディオールを学ぶことが大切
大人の身体は人間として完成されています。20歳で人間のは完成されます。身体が完成するということは、安定するという事ですのでとても良い事です。
大人になるまでに、バレエを踊りやすい身体にレッスンしてきたバレリーナさんは、身体がバレエを踊る身体に近づいていると思います。
今の身体でバレエが踊りやすいなら大丈夫です。
でも踊りにくいのでしたら、これから踊りやすくする方法を学んで身体を変えて行かなければ踊れません。それだけではなく身体を痛めたり壊したりします。
大人の身体は完成しています。子供の時と違って成長していません。すると壊れてしまうと元に戻ったり成長しませんので、壊れたままになります。
特に関節の中、半月版、椎間板、軟骨、靭帯などは壊れたままになってしまいます。
今の身体が踊りにくい状態でしたら、無理したり頑張ったりしないで、踊りやすい身体にする方法、美しアンディオールで踊る方法を学んでできるようにしてほしいと思います。
バレエ整体&アンディオール特別レッスンをお勧めします。
大人からバレエを始めた方は、完成したからだから始める事になります。完成した身体で日常の生活をされてきたと思います。
日常の身体の使い方は、バレエを踊る時の使い方とは違います。
スポーツなどをされてきた方は、もっと違います。
大人からバレエを踊るのであれば、バレエを踊りやすい身体になる方法を学び、身体を変えて行かなければ踊れるようにはなりません。
日本の大人からのバレエクラスの教え方は、子供からバレエを始まる教え方です。この子供からバレエを始めるレッスン方法ですと、大人の完成した身体では無理が出てきます。
大人の身体を理解して、大人から始める、大人からバレエを美しく踊る方法を学び、レッスンしていかなければ、10年レッスンしても踊りを変えていく事は難しいです。美しく踊れるようになる前に、関節を痛める事がとても多いです。
バレエボディステーションへお越しになる大人からのバレリーナさんに一番多い事は、痛みを我慢して踊っている事です。
痛みがあり、我慢しないと踊れないということは、身体の使い方を間違っているという事です。
お越しになった大人からのバレリーナさんのほとんどが、バレエ整体&アンディオール特別レッスン、踊りやすい身体にする方法と、アンディオールで美しく踊る方法をを知って頂き、自分自身で意識して練習する事で、
痛みが無く、我慢することなく、美しく踊り、楽しんでバレエを踊られています。
バレエは、美しく踊る方法があります。バレエボディトレーナーはお伝えしています。
●大人からバレエを始めた方のアンディオール。
大人からバレエを始められた方、始められる方は、最初の目標をはっきり理解して決める事です。
美しく踊るバレエを踊りたい。
これが始められる理由だと思います。この美しく踊る方法を大人の身体で出来るようになるために、何をすればよいのでしょうか?
バレエは180度、脚が開かないと踊れない。身体が柔らかくないと踊れないと良く聞きます。確かに柔らかいとバレエのポジションや、舞台でのルールを守って踊りやすくなります。
しかし、大人の身体(完成された身体)を、全部やり直して柔らかくする事は大変なことです。できないことはないですが、バレエのレッスンなどしないで、日々ストレッチやマッサージをして、筋肉を柔らかく関節を動かして今なければ無理です。それだけでも10年はかかると思います。
それでは、バレエを踊るこてゃ無理だと思うかもしれませんが大丈夫です。
もともと身体は、開く事が出来るようになっています。その角度は、足首のアンディオールでお話しします。
足先、足首を外側へ開こうとしても、足首の開く角度、外転と言いますは10度です。足先だけを開き180度になるわけではありません。股関節、膝関節、足首と外側へと、関節を筋肉で動かしていきます。
通常の定められた関節の可動域だと、股関節の外旋45度+膝関節度+足首の外転10度=55度 両足1番になると、55度+55度=110度
両足を110度までは、無理なく開く事が出来るという事です。大人の身体でも、110度は開く事が出来ます。片足55度です。
まずは、
・この110度で美しく立つことができる事。
・1番ポジションでプリエができる事、ルルべができる事。
・5番ポジションで立てる事、プリエルルべができる事。
・片足の軸足55度でタンジュ、前横後とできる事。
・片足の軸55度でルティレができる事。
・片足の軸55度でプリエができる、ルルべができる事。
・バーレッスンで出来るようになる、次にセンターレッスンで出来るようになる。
いかがでしょうか?
両足110度、片足55度で美しく踊る事は出来ていますか?
今できていないと思っている方が、レッスンの時に持って開いてと言われて無理して開いて練習していたり、自分から開こうと頑張って力を入れているレッスンをしている事は、
180度で踊る事をあきらめていることになります。
長年、大人のバレエの方もサポートさせて頂いております。ほとんどの方が開こうと頑張っています。力で開く事が正しいと思っている方がほとんどです。
開いてレッスンする方法は、開いた身体になっている子供を教える方法です。
大人からのバレエの方のレッスン方法は、今の完成された体でも110度は開く事が出来ます。その110度で美しく踊る練習をする事が、最初にバレエでレッスンする方法です。
この110度で、バレエの基本、軸、アンディオールをする事を学び、踊れるようになって下さい。
踊れるようになったら、110度を120度、130度、140度、150度、160度、170度、180度と、角度を変えて練習していきます。
開く角度が少し変わっても、バレエの基本、アンディオール、軸、の使い方、作り方は変わりません。
まず覚えて、できるようにならないと美しく踊れない内容は!
バレエの基本、軸の作り方とアンディオール、方向性、です。大人の方が理解して覚える事は時間はかからにと思います。子供だと理解する事は難しいので時間はかかります。
少しでも早く美しくバレエを踊りたいと考えているのでしたら、覚えてできるようになる事を間違えないでほしいと思います。
無理をして力を入れて、頑張って踊っていると、時間ばかり経過します。それから、関節や筋肉が力を入れるので余計に固まってきます。固まってきた身体は、怪我や痛くなる原因になります。
大人からバレエを踊っている方、これからバレエを踊ろうと思っている方は、いつでもご相談ください。
バレエボディトレーナー・IMURA
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代表:井村 督
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