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30代後半から自分磨き始めてみる~2~

<前回からの変化は>

前回までは極端な食事制限を行い2~3㎏体重が落ちた話をしたが、その後も食事制限は続けていました。
しかし断食に近いような食事制限は1週間もすれば限界がきて、食べたい欲やお腹が空くことが多くなってくる。
元々ダイエットを始める前から朝食はほとんど食べることがなく、遅めの昼食と夕食の二食生活が普段の生活スタイルだった。
その生活から夕食を抜いたり、昼食も減らしていたので無理なダイエットなのは十分わかっていました。

<筋トレも始めてみた>

食事制限も続けながら今回から筋トレも始めて代謝を上げることでさらに体重を減らそうと思っていた。
この時は有酸素運動としてウォーキングなども頭にはあったが、外に出る時間などを理由にしていなかった。

それに筋トレであればその場でできて、効果が上がればダイエットも成功するだろうと考えていた。
ただこれまで何度も挫折したことで自分が筋トレもキツイと続かないことはわかっていた。

だから負荷が少ない筋トレでも出来るだけ毎日してみようと実践した。

<この頃の筋トレ内容は>

よく動画などで上がっている筋トレメニューで複数回×〇セットみたいな筋トレは自分では長く続かないことは挫折の末にわかっていたので、効果があるかはわからないにしても、ほんとに軽い負荷で続けることに重点を置いて実践することにした。

1つ目は働いている飲食店のカウンターを使っての腕立て伏せ。
これは家だと膝をついてやる腕立て伏せと同じぐらいの負荷だと思う。
足も立ったままに近いし、体を45度くらい傾けて行う腕立て伏せだ。

2つ目は1番気になっているお腹周りの腹筋だが、仰向けに寝て膝を曲げた状態で浮かし、左右に捻りながら腹筋をするというもの。
上体も通常の腹筋までは起こさないし、ただ少しだけ上体を少し起こし捻っているだけだった。
それでも腹筋は辛くなってくるので効いていると思って続けた。

3つ目はプランク。
これは通常のプランクとして1分継続してプランクするだけだった。

<この頃の体重変化は>

この頃には食べる量を減らしていたこともあって、始めたころよりも4㎏ほど体重は落ちていた。
今になっていくつか勉強もしたのでわかったことだが、体内の水分が少なくなったり、脂肪も筋肉も落ちてきた状態でどんどん飢餓状態に近づいているようなものだった。
このままいけば体の防衛本能で飢餓状態に入り、ダイエットどころか逆に太りやすい状態を作ってしまうらしい。

<今後について考えてみた>

自分の中でもこのまま食事を減らしたりだけだと無理なダイエットになることはわかっていたし、筋トレも始めたとはいえ減るかどうかはわからないまま続けていた。
食事内容を見直して少しでも健康な状態で痩せていくのがベストだとわかっていながら痩せたい気持ちだけで今後も続けていくことを選んでいた。

<次回は…>

食事内容を見直すことでダイエット促進に繋がると気付く。




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