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好きなところ探検隊

前々回の記事で自分と向き合い、自分の好きなところをを探してみることにしました。



その続きです。

自分を好きになれば、好きな自分になれば映画や小説などの力を借りて自分を忘れて離れたいなんて思わないのではないか?

ここを出発点として考えていきます。

過去の自分を振り返ると小学生の頃の僕は人気者だった。そして自分の事がきっと好きだった。足も早くクラスでも笑いを取り、女の子からモテた。
家もお金があって毎週レストランでの食事やゲームソフトも当たり前のように買ってもらっていた。

そのまま行けばよかったのだが中学くらいから自分のことが嫌になり始めた。今振ればその頃から幸せから遠のいてしまったんだと思う。

だから小学生の頃のように自分のことを好きになってみる。好きになれる自分になる必要があるのではないか?

理想の自分を思い描くと自信を持っている人間になりたい。

自信を持つにはなにが必要か?

お金やステータス、能力、経験値、人間関係がパッと思い浮かぶ。

小学生の頃で考えると家庭が裕福(お金)でモテて(ステータス)足が早くて(能力)人気者(人間関係)と色々備わっていた訳だ。

今は失ってしまったが今から取り戻すには…

ひとつひとつ潰していく。

お金
勿論あるに越した事はない。あればあるだけ使い道もあるだろう。毎日の生活を心配するレベルから衣食住を好きに選べるレベルまであったとしたら選べる方が人生楽しいだろう。楽しめてる自分は好きに違いないだろう。

ステータス
なにかしらの職で信頼されているポジションについていたら仕事のヤル気も違うだろう。世間的なステータスの高いものでなくても人から羨ましがられなくともやりがいがある仕事ならば他人の目も気にならないし、自分を好きになれる筈だ。

能力
ざっくりしすぎているが、コロナのような大きな変化が訪れた時でも生き残っていける知恵と行動力を持つ力と言えばいいのだろうか?

経験値
小さな成功体験、失敗した体験でもそれがイマに繋がっているのならば自分を誇れる気がする。

人間関係
有名人や大物と知り合い、という訳でなく(それはそれで素敵だけど)信頼できる助け合える仲間がいる事。(それは自分の鏡でもあると思うので)

潰していった結果、かなりの割合で他人との比較や他人の視線を気にしていると分かった。
これに関しては上には上がどこまでもいるので際限なく悩まされてしまう。この鎖は断ち切らないといけない。
一方で見た目などでなく本質的な豊かさに憧れている部分もあるので、それはそのまま残してあげてもいいのではないか?

そうすると

自分に自信を持つには?

→お金はあるないではなく(あるに越した事はない)、やりがいのある仕事(自分を好きになれる仕事→これが何かをまた考えないといけない)をして、変わりゆく時代を知恵と経験を使い、時には仲間(そんな仲間がいる)と助け合って生き抜いていける人間。

という事になる。

そうなるとやりがいのある仕事(自分を好きになれる仕事)って何だろうか?

堂々巡りのようだが昨日の記事から今考えている流れは

なんで俳優になんでなろうとした?
⬇︎
嫌いな自分から離れられると思ったから
⬇︎
役を演じても自分は必ずどこかにいる(離れられない)
⬇︎
離れたいと思うのは自分が嫌いだから?じゃあ好きになればいいのではないか?
⬇︎
自分の事が好きだった頃(小学生時代)を思い出す
⬇︎
今に当てはめてみる(お金やステータス、能力、経験値、人間関係など)
⬇︎
やりがいのある仕事が大きな割合を占めていそう
⬇︎
やりがいのある仕事とは?見つめ直す、探す


明日は改めてやりがいのある事を考えてみようと思います

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