作業を2項目に分けたら苦でなくなった話
こにちわぬん。ベビだす。
皆さん、作業ってしますよね?
このnoteへの投稿が「作業」の一つである方もいるかと存じます。
わたしも「やりたい(やらなきゃけない)作業」があるのですが、気分がノッている時は良いのですがそうでない時はどうしても腰が重くなりがち。
そこで、思いついたのです。
作業を2つに分けようと。
どう分けたかというと、
①本気作業
②本気作業が嫌になってきたときの息抜き作業です。
①は、予め日程を決めて取り組むガチ作業。
②は、特に細かい日程はなく、且つ「やってて楽しい作業」です。
ポイントは、②の作業はガチ作業ではないものの、「①の作業に実は関連があり息抜きがてらやっておくと後々助かる」ものにすること。
これにより、息抜きしながらも実はガチ作業に陰ながら役に立つことを実行できることを発見。
これは便利い~~♪
誰しも、「楽しみながらできること」と、「楽しいとはちょっと違うけど取り組まなければならないこと」ってあるじゃないですか。
楽しみながらできることを「取り組むべきこと」に紐づけできれば、これ実は後々役に立つんじゃね?? と思い、実践。
結果報告するとですね。
息抜き作業に3時間を費やしました(爆)。
でも、良いのです!
なぜなら「完全なる遊びではない」から。
本当にやりたいガチ作業に役立つ息抜きなら、それも「いつかやらなきゃいけない作業」に形を変えたはず。
「いつか手を付けないといけないもの」を「息抜き」として消化できたなら負担は少ないはずだ・・!!
実際3時間没頭していたしね。(爆)
やり始めるとサクサク進むんだけど、「やり始める」までに時間がかかる時やどうにも腰が重いときなどはこうして別の作業を取り入れて少しずつモーターを回していく作戦を取ったりしています。
勢いさえつけば、案外やれてしまったりしますよね(*'ω'*)
(わたしの場合はこの『勢い』がつきすぎて終わった途端に死んだりします。勢いあるときは疲れに気が付かないので・・・ww)
クリエイティブな作業であれ、仕事であれ(仕事だと優先順位などあるのでこの手法は難しいですが)、はたまた日常の家事であれ、
「自分が手を着けやすいものから始めてエンジンかける」というのもアリだと思います。
ただわたしの場合は先述したようにコレにプラスして、「メインの作業に役立つもの・今すぐ必要ではないけどいつかやる必要があるもの」の中から選びます。
そうでないと、本当にただの遊びで終わってしまい、自分が泣く羽目になるので・・・(苦笑)
作業が進まない時、停滞しているとそれはそれでストレスに感じるベビ。
本来の計画(期日や納期など)や優先順位は重んじたまま、腰の重いときにエンジンをかける方法を書いてみました⭐
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