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私の発信にご興味を持っていただき、ありがとうございます。 皆さんのお役に立つかどうかは分かりませんが、生きる上での知恵のある、情報を発信していきます。 遠慮なく質問や疑問、悩み、困っていること、をぶつけて来てほしいです。 どうか、皆さん役に立ちますように。

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プロフィール

私の発信にご興味を持っていただき、ありがとうございます。まずは、簡単に自己紹介をさせていただきます。また、私の発信にあたる想いも書かせていただいております。 プロフィール 私は、妻、子(息子)のいる男です。海外在住経験があります。モンテッソーリ教育の国際免許(AMI)、幼稚園教諭の国家資格、民間の心理カウンセリングの資格などを持ちます。乳幼児施設の経営、研究などにも携わっております。 私は、「自分の人生は、自分で選んで、自分で決める。」と決めました。 人生で必要なものを

    • 幸せを捨てるとは 〜「幸福」とは「降伏」である〜

      人生は幸せだけを求めるものでは決してない。 と、以前の記事に書きました。 前回は人生の味わい方、またその意味について書きました。 今回は、幸せに囚われるな、ということを言いたいです。 「幸福」とは「降伏」である 幸福とは、幸せとは、一体何か、を考える時 その反対に位置するものは何かを考えたい。 それは、恐らく「苦しみ」ではないだろうか。 苦しみは、「痛み」である。 痛みとは、身体的と精神的がある。 身体的は自己治癒、医療の力でできることをすれば良い。(身体的な痛み

      • 失敗とは「起こらない未来」

        失敗することが怖い。 この感情は誰しもあると思います。 失敗を客観的に見ると、案外怖いものではない気もしてきます。 まず、多くの恐怖は、勝手な想像から来ています。 起きない未来を勝手に想像しているのです。 では、失敗の確率を計算してみましょう。 「この案件に失敗したら人生終わりだ」と勝手考え、恐怖で決断できないでいるとします。 人生終わりまでの分岐点を成功、失敗の確率を50%/50%で考えたとします。 案件が失敗する確率x50% その結果、減給される確率x50% そ

        • 自己肯定感を育むために一番大事なこと

          自己肯定感を育てるために一番大事なことは、 「自分はどう考えているのか」を言葉にし、アウトプットし続けることです。 そのアウトプットの内容に正解も間違いもないのです。 その際に、周囲の人間は、発言内容を聞いてあげてください。 発言者が何を言いたいかを理解しようとしてあげてください。 それが人を尊重するということです。 決して肯定する必要はありません。 そうした経験が、 「私は私のままで大丈夫」 という自らを肯定する訓練の機会となるのです。 私は、子ども達にも、幼少よ

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          情報収集

          情報収集の方法についての記録 もし、あなたの情報収集の方法で良いものがあればシェアしていただきたいです。 私は、Googleアラートを利用しています。 こちらは、Googleの標準機能で、任意の単語を設定することで、googleの検索エンジンから自動的に設定した単語の含まれる記事を抜粋してGmailに送ってくれるというものです。 また、こちら時間設定ができるので大変便利です。 通勤時間や隙間時間に、ネットで知り得る、知りたい業界や分野の時事情報は網羅できます。 広く、浅く

          情報収集

          キャリアって、自分自身で自由に選べるって知ってる?

          知っていましたか? キャリアは自分自身で自由に選べるっていうことを。 キャリアについて、固定概念に縛られ、苦しんでいる方を見かけたので、私の考えと経験を記させていただきます。 ここでのキャリアは、役職としておきます。 多くの方が、役職は平から上り詰めていくものだと思っているが、 根本的に、そこがそもそもの間違いである。 なので、その根本思想のそのまま努力をしても報われないのです。 組織における役職とは、位置関係を示すものであり、役割である。 つまり、平社員も課長も社

          キャリアって、自分自身で自由に選べるって知ってる?

          私達の「考えている」時間

          生きている中で、本当に「考える」ことってあまりないな、と感じる。 表現が難しいけれど、 正確には、1日の中で、脳みそを考えることに、本当に使っている時間をまとめると数分程度なのではないかと思う。 これは、何が特殊な、哲学とかを考え続けている人はいるかもしれないが、一般的〜優秀なビジネスマンや経営者でも同じである気がする。 それはなぜかと、考えましたら、 結局、生きていて、本当に未知の新しいことってなかなかないんですね。 ほとんどは、過去に起きたこととほぼ同じか類似して

          私達の「考えている」時間

          自分を壊さない 最後の命綱

          自信、自己肯定感など、 それらがあると未知へのアクションが起こしやすい。 そのために、自信をつける。 私自身も、自己肯定感を育む方法などを模索し、実行してきて、 かなりスムーズにアクションできるようになってきたと感じます。 しかし、それとは別に、 何か、心のどこかに、根拠のない安心感みたいなものがあるのです。 そのおかげで、今の自分の実績や、ストレスフリーな生活があるのだと感じています。 以前はそのことを、 根拠のない自信と言いつつ、自信には根拠が要ると少し矛盾した

          自分を壊さない 最後の命綱

          もっと、もっと、もっと、教育に選択肢を

          この日本、 教育に選択肢が無さすぎる いや、生き方の選択肢が狭すぎる 生きにくい人が多くなりすぎる 特に、こども! こどもの可能性を広げなければ、未来はない。 こどもたちが心地よい環境は、みんなが心地いいに決まってます。 なぜなら、こどもたちは正直だから。 変な親や世間の洗脳がかかった上辺の意見をいうこどもの意見ではなく、 純粋なこどもたちの声を、親が地域が国が聴けば、全てが変わる。 そう思います。 小学校入学の年度を見送る制度は絶対に欲しいです。 現行の

          もっと、もっと、もっと、教育に選択肢を

          私はど真面目で最低

          私は、真面目(マジメ)な私が嫌いです。 私はかつて、ど真面目で最低なやつでした。 真面目(マジメ) とは、 1、本気であること。うそや冗談でないこと。 2、まごころをこめること。誠実なこと。 辞書ではこうあります。 実際の使われ方も含め、 真面目な人は結局自分目線、自分基準なので、周囲からの評価を気にしない、もしくは自分の正義や価値観を押し付ける、 にも関わらず、真面目を理由にリスクを取らない姿勢も多々みられます。 そんな自分が嫌になり、私は私の人生を マジメから、マジ

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          幸せの語源から考える私達のシアワセ

          私達は常にシアワセを求める生き物であり、そうあるべきだ、 と考える社会的風潮を強く感じます。 また、そう生きている人が多くいるようにも感じます。 さて、「幸せ」の語源ですが、 もともとは、 お互いに何かをやり合う「為合わす」から始まったそうです。 それが転じて「仕合わせ」となり、 今の「幸せ」の字に変化したと考えられています。 為合わす 為になることを合わせる というのは、 人が支え合って生きていることの表れかもしれません。 お互いがWin-Winである関係がシアワ

          幸せの語源から考える私達のシアワセ

          揺るぎない自信の作り方

          揺るぎない自信を持ちたい。 多くの人が思っていると思います。 私も渇望していました。 私も、自分の中での自信というものの作用の仕方を意識してきたことで、自信にも性質があることや、自信の作られる過程が分かってきたため、今はかなりしっかりしたモノを持っている感覚です。 では、自信とは、 そして、その作り方の核心を公開します。 基本的に自信には、 根拠が要ります。 また、その根拠は体験に基づく必要があります。 よくいうのが、 子どもの頃良い成績(スポーツや学業など)をと

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          自然、不自然、美しさ、違和感

          自然は美しい。 理由は恐らく「無駄がない」からと、 それが「あるがままの姿」だからかな、 と感じる。 しかし、進化はいつも不自然な現象である。 いつもと違う、他と違う、という「違和感」がつきまとう。 美しさの追求では、進化や革新は起きえない。 その先の未来がgood or badは別の話として。 美しさに生き、慣れ、もっと美しいものを求めて、時に違和感を受け入れる。 人間ってこんな感じかな。

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          子どもに夢を語らせるな

          よくこの記事を開いていただきました。 教育者としてあるまじき発言のように聞こえます。 実は、子どもに夢を語らせるな、とは 大人が子どもに夢を語らせるな、という意味です。 皆さんも薄々感じておられると思いますが、 自分の体感も含め、大体が 「言わされてる夢」 であること。 職業であるにしろ、 何か成す事、であるにせよ、 実際の活動内容をほとんど知らない場合が多いですし、 何なら、映像レベルでも見たこともないことを夢として公言することもあるかもしれません。 もしくは、夢な

          子どもに夢を語らせるな

          「美しさ」を感じる、その先へ

          人生において、美しさ、について考えることは、多々ある。 物、異性、仕事、生き方、 美しさとはいったい何なのか。 私は、今のところ、 「美」とは、「無駄がない」が1番しっくり来ています。 物→形、機能 物であれば、形がスッキリと余計なものがない。 また、機能として、求められている機能が充分に発揮されている。 これらが、洗練されて満たされていると、私たちは美しいと感じないでしょうか。 仕事→効率 仕事の美学は、結果を出すまでのプロセスがいかに効率良いか、だと思います。(

          「美しさ」を感じる、その先へ

          同調思考をブッ壊せ

          日本の社会は同調思考に溢れています。 それのトータルの是非については、あまり触れません。 恐らくそれは、どんなエライ学者サンでもわからないことですから。 今回は、同調思考の、 嫌だな、悪いな、と思った部分だけをシェアします。 私は、みんなと一緒、があまり心地よくないタイプです。 そこにはいろんな価値観がありますが、 例えば、 みんなと違う発想、 みんなと違う行動、 みんなと違う経験、 みんなと違う態度、 は、新たな未来へ貢献できる、と言う意識もあるからだ。 また、私

          同調思考をブッ壊せ