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2022年3月の記事一覧
10minutes diaries/164
令和4年3月31日(木)
ふと、思った。
最近全然笑ってないなぁって。
もちろん、ところどころでは笑っているけど、お腹が痛くなるほど笑ったことなんて、ここ最近の記憶ではない。
昨日、何見てたか忘れちゃったけど、youtubeを見てて、結構笑って、そしたら、なんかスッキリしたというか、心地いい感じがその後に残っていて、で、もしかしたら、最近笑ってなかったのかなぁって。
まぁ、逆にいうと、何で、
10minutes diaries/163
令和4年3月30日(水)
今、公認心理師という国家資格の勉強をしていて、7月に試験があるので、あと3ヶ月ぐらいなわけだけど、こないだ、ちょっと模試を受けてみて、思ったほど点数が取れなくて、ちょっとピリッとした。
というのも、舐めていたというか、もう少し取れるものだと思っていたから、まぁ、ちゃんとやらないと落ちるかもなぁなんて思って、というか全然理解してなかったんじゃんと思って、何というか、ちょっ
10minutes diaries/162
令和4年3月29日(火)
やりたいと思ったことが、気づいてたら、やらなくちゃいけないことになってたりするのって、あるあるなのかな。
なんか、自分の場合はいつもそんな感じがする。
真面目が故に、やるって決めると、やることにフォーカスしてしまって、結局、やりたかった気持ちはどっかに行ってしまって、肩に力が入ってしまって、全然楽しくなくなってるみたいなことはよくある。
だから、できる限りルールなんても
10minutes diaries/161
令和4年3月28日(月)
帰りたいと思う。
家にいるのに帰りたいと思う。
誰かといるのに帰りたいと思う。
帰る場所は家なのか。
家がなくなったとしたら、帰る場所はないのか。
家とは。
なんで帰りたいんだろう。
落ち着くから。
なんで落ち着きたいんだろう。
知らない顔と、聞いたことない声と、誰かに向けられた形骸化された敬意で溢れた世界に、手を振る。
あぁ、今日も無事終わった。
また、訪れる朝との
10minutes diaries/160
令和4年3月27日(日)
あぁ、そうだった。
春であることを忘れてた。
あったかいし、寒かったんだ。
厚手のコートを着てる人もいるし、Tシャツの人もいる。
きっと、みんな家を出る前に、窓を開けて、外の温度を確かめて、鏡の前で、これで合ってるかなぁなんて思って、でも、外に出て、やっぱり寒かったなぁなんて思って、でも、それも全部春のせいにして、道端に咲いている桜を見て、時の速さを感じて、昨年を思い出
10minutes diaries/159
令和4年3月26日(土)
待っている。
きっと何かを待っている。
それが、何かはわからないけど、僕らは日々何かを待っている。
どんなに努力をしたとしても、報われぬこともある。
最後はどうやったって、待つことしかできない。
待って待って、訪れぬこともあるだろう。
一体、何を待っていたのだろうと思うこともあるだろう。
それでも、唯一できる、待つということをする。
待てずに、隙間を埋める。
埋めた
10minutes diaries/158
令和4年3月25日(金)
タイミングなんてものは、いつだって自分サイドに主導権はなくて、突然訪れては、「今は違う」と言って、もしくはそれに気づかずに、みすみす逃して、縁がないとかなんとか言っちゃってる。
自分の都合のいい時に来るのがタイミングではない。
たぶん、いつだって、僕らの周りにはそんなもので溢れていて、結局はそれを受け取る準備ができているか否かというだけの話であって、であるなら、いったい
10minutes diaries/157
令和4年3月24日(木)
もう、コロナ禍と言われる生活も2年近くが経ち、それ以前の生活を、もはや忘れかけている。
マスクなど気にせずに、夜のごはんの時間を気にせずに、アクリル板に囲まれることなく、ワクチンがどうとか、消毒がどうとか、ディスタンスとか、密とか、そんなことがなかった日々が、静かに記憶から薄れゆく。
はじめは楽しかった。
作ったことのないパンを作って、味噌を作って、音楽をやって、本を
10minutes diaries/156
令和4年3月23日(水)
ちゃんと生きすぎているなぁと思う。
何をもってちゃんとと言うかはわからないけど、ちゃんと生きてる、そんな気がする。
というか、真面目すぎて、そんな自分に反吐が出る。
でも、ある友達に、こんなことを言われた。
「テキトーだよね。いい感じに」
どうやら、いい感じに肩の力が抜けていると思われているようだ。
当の僕は、この肩の力に、不愉快さを感じているというのに。
でも
10minutes diaries/155
令和4年3月22日(火)
自分の感覚なんて、全くもって当てになどならない。
その美しいと思った感覚も、流した涙も、一瞬放出されたドーパミンも、心奪われたと思った何かも、全部、過去の自分のもの。
だから、言えるのは、今、この瞬間はどう思うかということだけ。
無責任だということは承知で、それでも、昨日の自分の感覚に自信は持てない。
気分も、環境も、体調も、温度も、空腹具合も、眠気さも、髪型の決まり具
10minutesdiaries/154
令和4年3月21日(月)
まだ、踠いている自分がいる。
何に抗おうとし、何を掴もうとしているのか。
理想のような何かはなく、ただ現状を改めたいと、そんな戯言のようなことを言っているのだろうか。
まだ、変われる。
まだ、変わりたいと思っているのか。
どう、何を変わりたいのか。
それは、ただ単に飽きによるものなのか。
変わったところで、それを、僕は成長と呼ぶのか。
一体、僕は、どうなりたいのだろう
10minutes diaries/153
令和4年3月20日(日)
愛を知りたい。
急に、何を言い出したかと思ったかもしれないが、今日、職場の廊下を歩いている時に、そう思った。
きっと、こんなフレーズを聞けば、「気持ちわるい」と思う人もいるだろうし、僕もまた、目の前の人が急にこんな事を言ったら、さすがに一瞬は「んん?」と思うと思う。
にしても、なぜ、愛の話は忌避されるのだろうか。
誰もが、愛し愛されたいと願っているはずなのに。
恥ず
10minutes diaries/152
令和4年3月19日(土)
僕は、僕に、興味を持ちすぎている。
興味というと何だかかっこいい感じにもなってしまうが、そういうわけでは全くなく、つまりは、自分のことしか考えていない。
自分でも気づいているが、この日記を書いていても、「僕」というフレーズを連発している。
僕が、僕は、僕には。
まぁ、日記なのだから、当然と言えば当然なのかもしれないけど、目的のない漠然とした日々の焦りとか、生産性の
10minutes diaries/151
令和4年3月18日(金)
今日は久しぶりに、気分が落ちていた気がしていて、こういう日は何をやってもうまくいかない。
それなりに人生の経験を積んでいく中で、何をやってもうまくいかない日のやり過ごし方を覚えてはきたから、何とか一日を過ごせたわけだけど、昔はもっと大変だった。
いちいちイライラしたし、うまくいかないから、何回もやるんだけど、ますます泥沼にハマっていってみたいな事だったけど、今は、ある種