弁理士の石川

弁理士の石川です。世間であまり知られることのない、弁理士業務の魅力についてお伝えしたいと思っています。それによって、多くの方、特に若い方に、もっと弁理士のことを知ってもらいたいのです。また、これから弁理士を目指す方に有益な情報もお伝えしたいと思います。

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    最近の記事

    弁理士の日記念イベント2022に参加してきました!!

    こんにちは、40代弁理士の石川です。久しぶりに、弁理士の話題について書きます。 今日、7月16日(土)に、私の地元の埼玉県越谷市の越谷レイクタウンのイオンで行われた、弁理士の日記念イベントに参加してきました!! 私は、運営には全く携わっておりませんので、完全なお客さん状態。 休日返上でいろいろと運営をしてくださっている委員の先生や事務局の方には、本当に頭が下がります。 昼過ぎ頃に会場に着くと、少し閑散とした雰囲気。大丈夫かな?と思いつつ、自分の子供を先頭にして会場内へ

      • 安倍さんが亡くなられたこと

        安倍元総理大臣の訃報に接し、まだ立ち直ることができません。 私が生きた人生の中で、日本国の政治家として、これほど賛否両論の影響力のあった政治家はいなかったかもしれません。 本当に日本国の将来のことを考えて、国のために人生をかけて頂き、私達の前をあっという間に通り過ぎていかれてしまったこと、残念という言葉では言い表せません。 私は、安倍晋三という政治家がいたことを死ぬまで忘れることはないでしょう。保守派は、石原慎太郎氏に続いて、大切な人を失いました。 安倍氏には、氏の悲

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        • 弁理士として、今話題の高校「情報I」を読みました

          こんにちは、40代弁理士の石川です。今日は、息子の協力で、令和7年(2025年)の大学入学共通テストでも課される「情報I」の教科書を入手しましたので、弁理士としてコメントしたいと思います。 「情報I」は、我々旧世代の人間には未知の教科です。インターネットネイティブの世代の子供達に対する情報教育のための科目なのですから。どんな教育を受けるのか、とても気になるのは私だけではないはずです。 私が特に気になったのは、学習内容に知的財産権の内容が含まれるということでした。さっそく確

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          • 弁理士の日常 友人と飲むことはコミュニケーション力アップにつながる

            こんにちは、40代弁理士の石川です。先週の金曜日に、久しぶりに新橋に飲みに行ってきたので、その報告を兼ねて。 新橋に飲みに行くのも、たぶん3年ぶりくらいです。少なくとも、コロナ禍になってからは飲みに行けてません。 新橋は、我々弁理士業界、特許事務所業界において、夜のミーティングのメッカです。なぜなら、特許庁のある虎ノ門周辺には、多くの特許事務所があり、そこから飲みに行ける一番の歓楽街が新橋だから。 大手特許事務所に勤務していたころに同僚だったOKちゃんと新橋で飲みました

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            • 弁理士の戯言 トップガン マーベリックを観て

              こんばんは。40代弁理士の石川です。今日はトップガン マーベリックを観てきたので、それについての雑多な感想を述べます。ネタバレしませんので、安心してご覧ください。 いや~、凄いですね。トムクルーズ。来年還暦とは思えないくらいのカッコよさ。しびれました。36年ぶりの続編ということですよ。メカ好きの中年の男性諸氏には、是非みていただきたい映画であると思いました。若い方は、前作の時点で生まれていないかもしれませんね。40代の私も前作をリアルタイムでは見てないはずです。内容は全く覚

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              • 沖縄県固有の財産や知財保護について

                40代弁理士の石川です。今日は、沖縄県に関係する知財の保護であったり、固有の食べ物であったり、文化であったり、自然であったり、といった財産(知財に限らない)を個人的に整理してみたいと思います。これらは言わずと知れた沖縄の有形・無形の財産であり、本州、四国、九州、北海道とは著しく異なるものです。整理したからといって、何らか知財の取得を推奨するとか、そういうことではありません。 ゆっくり茶番劇ではありませんが、むしろ商標登録の悪用はやめてほしいというのが、知財に携わる者としての

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                • 弁理士業の魅力 知財仲間を広げて行きましょう

                  こんにちは、40代弁理士の石川です。今日は、若い人やこれから弁理士を目指す方に向けて、知財を通じた知人との交流について書きます。 この業界で長いことやっていますと、それなりに、交友関係というか、人脈というものか、ができてきます。友人関係ともいうことができると思います。 最近、ナンバーポータビリティに失敗し、20年以上使用してきた携帯番号を変更せざるを得なくなったという超個人的な理由から、多くの旧知の友人に連絡をとりました。その結果、友人に連絡先変更など、多大なるご迷惑をか

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                  • 弁理士業の魅力 審査官面接

                    40代弁理士の石川です。今日は、弁理士業や知財に興味のある若い方や学生さんに向けて、審査官面接について書きたいと思います。 特許出願などの審査において、審査官とのコミュニケーションを取るうえで重要になってくるのが、審査官面接です。 特許出願は、出願されたものがすべて、登録(特許が成立)となるわけではありません。特許庁において、審査がされ、不適切な出願については拒絶され、特許性ありと判断されたものに特許が付与されます。 特許庁において審査を担う方が、審査官です。審査官は、

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                    • ゆっくり茶番劇の商標登録について

                      40代弁理士の石川です。「ゆっくり茶番劇」という商標が登録されたということを息子から聞きました。これについて、良い題材なので、すこし考えてみたいと思います。 ※重要告示※「ゆっくり茶番劇」商標使用に関する要綱 (ガイドライン) 動画版 #ゆっくり茶番劇 - YouTube どうやら、柚葉企画という会社が商標登録を取ったようでした。 にしては、リアクションのコメントにおいて、反対の意見が多いのが、少し気になります。 特許庁での出願経過を確認します。 どうやら、審査にお

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                      • 弁理士業務と腰痛について

                        こんにちは。40代弁理士の石川です。今日は、これから弁理士を目指す若い方に、弁理士業と腰痛の関係という、しょうもない話をします。 その昔、健康のためなら死んでもいいというキャッチコピーがありました。矛盾していますが、良い言葉です。健康あってのお仕事ですから。 腰痛は、デスクワークをする弁理士の宿命です。これまで私が書いた弁理士業の魅力とは全く何も関係ありません。むしろ、弁理士業を続けていくうえで、避けては通れないやっかいな職業病です。 特許事務所で長いこと弁理士として勤

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                        • 弁理士業の魅力 弁理士業は儲かるの?

                          こんにちは、40代弁理士の石川です。今日は、これから弁理士を目指す若い方や学生さんが、本当に知りたいであろう本丸に切り込みたいと思います。 弁理士業は儲かるの? なかなか難しい問いです。ですが、若い人や学生さんにとっては、最も重大な関心事となりますから、私なりに、思うことを書きたいと思います。 1.特許出願手数料の単価は高い1件の特許を出願するために、弁理士に支払う手数料は、ページ数加算を考慮して、25~30万円程度と思われます。安くしている特許事務所でも、20万円くら

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                          • 弁理士業の魅力 中小企業向け知財サービスのやりがい

                            こんにちは、40代弁理士の石川です。今日は、これから弁理士を目指す方に向けて、中小企業向け知財サービスのやりがいについて書きたいと思います。 世の中には、万有引力の法則のような法則が多数ありますが、特許業界でも厳然たる事実=法則があります。それは、大手特許事務所の顧客の多くは大企業であり、小規模特許事務所の顧客の多くは中小企業又は個人であるという法則です。 なぜなら、電機大手企業などからの出願依頼は、弾数が多いために、小規模特許事務所ではマンパワーが足りずに処理しきれない

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                            • 弁理士業務とコンフリクトについて

                              こんにちは、40代弁理士の石川です。GWの初日に、家族と皇居外苑を見物してきました。あいにくの雨模様の天気でしたが、楠木正成像を見ることができました。想像以上にでかい像でしたね。 楠木正成公は、義に殉じた武将です。我々弁理士も楠公ほどではありませんが、守るべき弁理士倫理というものがあり、行い得ない業務(利益相反:コンフリクト)があります。今日は、弁理士業務とコンフリクトについて書きます。 弁理士がお医者さんと違うところ以前に、大手特許事務所に勤務すれば、大病院に勤務するお

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                              • 弁理士業の魅力 意匠登録出願への挑戦

                                こんにちは、40代弁理士の石川です。今日は、意匠登録出願への挑戦と題して、弁理士業の魅力について語りたいと思います。 いま、知財業界で最も熱いといえば、何といっても意匠法改正およびそれを活用した意匠登録出願でしょう。令和元年改正意匠法(令和2年4月1日施行)は、施行から2年が経ちましたが、依然としてブームが継続しており、話題の中心にいるのではないでしょうか。何が熱いかという点について順番にお話ししたいと思います。 1.特許出願よりも登録を受けやすい意匠法は、デザインを保護

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                                • 弁理士業の魅力 顧客に対して講演を行えること

                                  こんにちは、40代、弁理士の石川です。今日は、弁理士ともなれば、顧客に対してセミナーを行えることについて説明します。 弁理士は、知的財産権の専門家です。このため、特許法、意匠法等の産業財産権法に改正などあれば、お客さんに不利益がないように、最新の情報を説明をしなければなりません。 「このように使いやすい制度になりましたよ」とか、「便利になった分、他社もこの制度を使ってくるはずだから十分に気を付けてください」とか、みたいな感じで。 特に重要なのが、中小企業の担当者へのフォ

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                                  • 我が国の憲法について

                                    こんにちは、弁理士の石川です。今日は、知財から離れて、最近思っていることについて書きます。今日は、知財の専門家としてはではなく、一国民としての意見です。憲法の解釈について多々あるかと思いますが、憲法については全くの素人ですので、素人として見たときの問題点について指摘したいと思います。 ロシアの侵略によって、ウクライナの人々に災いが起こっています。でもウクライナの人々は、絶望的な状況の中で、勇敢に戦っていますね。 先日、ロシアの国会議員が、「ロシアは北海道に対するすべての権