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弁理士と営業活動について

40代弁理士の石川です。最近、特に営業活動に力を入れているので、その件に関して。

そのせいもあって、通常業務は滞り、平日に明細書を書く時間がほぼなく、ミーティングを日に何度も行うので毎日の疲労感は尋常ではなく、さらに平日のしわ寄せで週末に明細書を作成しているので、ブログを更新する時間があまりとれません。

最近、営業活動をして良く言われるのは、他の業種の方から見て、弁理士というのは珍しいということです。私が普段、事務所の内外で接している人間には、弁理士しかいないというのに・・・。


さて、営業活動ですが、いろいろと試行錯誤をしております。私の場合、とあるグループに参加してみて、そこで中小企業の社長様達と楽しく交流させていただいております。

率直にいって、楽しいの一言です。これも弁理士業の魅力の一つ、かもしれません。

ですが、平日に明細書を書く時間が無くなります。来期は、上記グループ内で役職が与えられるようです。さらに、時間がとられるでしょう。また、それとは別で行っている弁理士会の会務でも役職が与えられるようです。さらに、時間がとられるでしょう。

また、営業活動を始めたからといって、すぐに仕事がもらえるわけではありません。ですが、当方、10年後を見据えて、少しずつ営業活動を行って、種をまいていきたいと思っております。

10年後には、多くの花が咲きますように!!

理系だから、人付き合いは苦手で、営業などはできないと思うのは自分の思い込みでしょう。

弁理士は、積極的に外の世界に出て、世間における弁理士の認知度向上に貢献するべきでしょう!まだまだ珍しい職業と思われているようですよ。

弁理士の石川真一のフェイスブック
facebook.com/benrishiishikawa

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