見出し画像

ないものねだりってそんなに悪くないかもしれない、と思った

おはようございます。森梓です。
ここ数日、これまでのスケジュール(年末含む)での疲れが一気にきたのか
廃人のようになっておりました。
今日はそれを立て直す1日目。
5時からの朝活を再開して、生活リズムを立て直そうと思います!

沖縄でのワーケーションが終了し、無事帰宅しました。(日曜日の話ですが・・・)

本当に良い旅でした。
詳しいところはまた別のnoteでお話しさせてください。

そもそもなぜ沖縄を選んだのか。
もちろん、本州とは雰囲気も違い
非日常を味わえる観光地として魅力的というのもありますが

私の出身が北海道だから。

ん?どういうこと?
単純に、南国への憧れが特に強いのです。

1月といえば、1年で一番寒い時期。
私の生まれた地域は
道内では比較的温暖な方ですが、−10度以下になることもあります。

一方沖縄は
20度を超える日もあるくらい温暖。

寒さよりも暖かさの方が好きなので
本当に羨ましいかぎり。
いわゆるこれが「ないものねだり

ないものねだりって
そもそも”ない”と気づかないとねだることもないわけで。

ねだるということは
手に入れる為の努力をしていることにもなります。
(程度は様々ですが)

この北海道にはない沖縄への魅力については
実際に現地に旅行する、ということが
”ねだる”の第1歩だったわけです。

不思議なことに
「ないものをねだり」を経て行動した結果

地元の良さにも気づけたのです。

美味しい野菜
新鮮な魚介
広々した豊かな大地

地元だからこその落ち着く雰囲気と
北国だからこその澄んだ空気や景色
何より今では贅沢だと思うくらい、美味しい食べ物で溢れている

一方、沖縄の良さにもうっとり。

綺麗な海
カラフルな装飾
白い建物に反射する太陽

異世界を思わせる雰囲気が魅力的で
非日常を国内で味わえる。

ないと知るから、あるものの良さを知れる。

ないものねだり、捉え方で随分良い言葉に思える気がします。

言葉は捉え方によっていろんな表情があるなあと
最近思えるようになりました。

そう思うとできる限り
捉え方は良い方に考えていきたいですね。


コーチングセッションやっています。
まずは無料お試しセッションでお話ししてみませんか?


#ふるさとを語ろう


この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?