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学習塾について

最近、大型学習塾の撤退が相次いでいる。

佐鳴予備校、秀英予備校、河合塾など大手学習塾の撤退がわかる。

背景としては少子化と授業料が払えない家庭が増えたこと。払えても個別指導塾などでみっちり教えてもらうこと。二極化していると考える。集団競争を嫌い個別指導をして良い大学を目指す学生が増えている。

実際に進学校の周りには個別指導塾が多く集団指導塾は少ない。

最近は本当に大型塾は減っている。

進路はいろいろあるがAO(アホ・オッケー)でF欄大学に入り社会を先伸ばしにするよりかはましだと思う。

進学校に入れるのも家庭の事情があり、高齢化、老体うって働いて子供をやっと進学させる親もいる。反対に金でものをいわす親もいる。一体何が子供にとって幸せなんだろう?

最近、コロナ肺炎で子供を対象にした新たなビジネスがある。塾もスマホで受ける時代。定額格安で何度も授業を配信や通信で受けられる。


これからの未来がどうなっていくのか不安である。

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