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2022年2月の記事一覧
靴下の履き方の教え方
発達障害のあるお子さんのママさんから
ご質問をいただいたので
今日は「靴下の履き方の教え方」について
お話しすることにします。
2〜3歳くらいの
定型発達のお子さんは、
「自分で何かをしたい」という
意欲がとても高いんですよね。
ですから、
一度教えただけで
なんとなくできてしまうことが
多いのですが、
靴下の履き方って
案外苦労するもの。
私の三歳次女もまた
大変意欲的ですし、
また、学び
無料ゲーム「フォートナイト」
学校現場でも以前から問題に
なっている「フォートナイト」
主人曰く、
「無料だから誰でも手軽に始められる」
ということです。
学校現場では、
生活指導部の先生方をはじめとして
多くの先生が頭を悩ませています。
ゲームって、家庭でプレイするものなのに、
どうして先生方が頭を悩ませているのか、
あなたは想像がつくでしょうか?
私はフォートナイトをプレイしたことは
ありません。
もちろん、我が
発達障害の子どもの受診の大変さ
発達障害のお子さんが
何かしらの病気に罹ってしまった時、
私たちは病院を頼って
治療法を教えていただきます。
でも、
その病院に連れて行くこと自体が
ものすごく大変なのですよね。
必死の思いで連れて行った病院でも
もちろんトラブルが待ち構えています💧
ですので、
付き添う大人はヘトヘトです。
今は、軽い症状でも
保育園や幼稚園などでは
通院を強く勧められるご時世です。
(うちの場合、一般
どうして感想文が書けないの?
今は2月。
そろそろ新学年のことが
気にかかる時期になってきましたよね。
お子さんが小学生になって
ひらがななどの文字を学んでいくうちに
夏休みを迎えることになります。
実は、この夏休みの宿題に
みなさんとても苦労なさっています。
何に苦労なさるのか、というと
「読書感想文」や「絵日記」などの
「どう思ったのか」を書く
必要がある宿題です。
ただ、この「どう思ったか」という
「感想文」を
「これもこだわり?」と思ったら、既にこだわりになっている。
発達障害のお子さんの中には、
強いこだわりがあるお子さんが
いらっしゃいます。
ずっと同じものにこだわり続けている場合と
こだわるものが変化していく場合があります。
特に、こだわりが変わる場合、
私たちはつい見過ごしがちですし、
正直なところ、
お子さんの「こだわり」に
振り回されてしまいます。
この「こだわり」に大人側が慣れてくると、
「あぁ、これもこだわりかも?」と
判断できるようになり