はじめまして、皆さん。 今日からnoteを始めます。海外生活をしたい方、メキシコに興味がある方、ランダムに行き当たった方、いろんな方に私の素朴なアウトプットが役に立てればと思います。 自己紹介を簡単にさせていただきます。 平成2年生まれで、山口県でほくほく育ちました。 小さい頃から、自分の好きなことには時間を忘れて熱中するが、飽きるのも早いタイプでそこはあまり変化ありません。 小中高と山口県で過ごし、その後名古屋外国語大学へ行き、アメリカのオハイオシンシナティで交換留学を
コロナウイルス、あれだけ騒がれたけど、さすが日本人の民度の高さで、日本の感染者はほぼほぼ防げていてすごくうれしいです。 日本にいないとはいえ、自分の愛する国が巻き込まれなくてよかったとホッとしています。 はたまたメキシコはというと、残念ながらもうすごい勢いで感染しまくっています。これってでも、国民性だと思う。 前の記事でも書いたように、イタリアもそうだったけど、やっぱりハグキス文化なので、感染を防ぐのは無茶難しい。 世間体もあって、私が住んでいる小さい町なんかは、マス
4月初旬からメキシコでも国内全般的に外出自粛が始まり、今まで続いている状況です。 自身も外出を控えて、食料も買いだめしていたりと、海外のニュースを見ているからか、一応真剣に取り組んでいます。 ここ数ヶ月での自粛生活で、ちゃんと自粛できているのか果たして心配になる時があります。メキシコだからこそ、難しい外出自粛の現実に突き当たっている状況です。 まず、メキシコは家族と大人数で一つ屋根の下に住むことが多いこと。 外出自粛だとはいえ、スーパーやホームセンターや日常に必要不可欠と
30年の人生で3ヶ国語を話せるようになった。 いまのところ、日本語を使うのは本を読むときと家族と話すとき。それ以外は99%スペイン語なので、頭も基本的にスペイン語で思考をたどっている。 とはいえ、やはり母国語が私の脳を18年間支配した影響か、外国語は母国語には勝てないのだと思う。 個人的に日本語で読む方が頭にきちんと入り、全体感を観れるので記事や本は全て日本語で読む。英語で読むことに慣れてないからだと思うが、英語やスペイン語で読むと端端は理解できるものの、全体像が見えて
記念すべき30記事目はなんだかポジティブな記事で締めくくりたかったのですが、ここ数日「コロナがやばい」以外では表現できないくらい、少し考えています。 アメリカの感染者数知っていますか?もう15万人を超えました。 私のいる州も、感染者が約500人出ています。 特に集中している州はニューヨークやカリフォルニア等で、現在地からは少し遠いですが、それにしても多すぎる。 アメリカで医療保険もない私からすると、感染してしまうと非常にまずい。 と言うことで、アメリカにいるか、メキシコ
つい1年前ほどの話です。わたしが住んでいる田舎町で、ある事件が起こりました。 メキシコ人友人からいきなり「10万円貸して」と言われたんですね。 びっくりして、「10万円なんで必要なの?」と聞いたところ「いろいろあって」と言われました。「なんでいるのか説明がないと貸せません」といったところ、事情を説明してくれました。 友人のアメリカにいる叔父から電話がかかってきて「郵便でいろんなものを送ったけど、そちらに届く前に、税関の問題で止められている。いますぐ税金を振り込まないと、も
ついに今週から本格的に町中ロックダウンです。 スーパーと病院、ガソリンスタンド以外は空いていません。 昨日あった日常がバスっとなくなるというのを、幸運なことに今まであまり経験したことがありませんでした。 昔、台風で停電になって電気が3日ほど使えなくなり、子供ながらに、今ある日常はずっと続くわけではないんだと感じたのを覚えています。ただ、その経験からもう数十年も経ったので、そんなことはすっかり忘れていました。 食材が足りなければすぐに買い出しに行けるし、調子が悪くなったら
昔からいろんなことを一気にやるのが好きだったし得意です。 例えば本を読んでいる時も1ページ読んだら、その内容について、頭で想像妄想し始めて、目は活字を追っているのに全然頭に入ってこない。頭は数秒前に読んだフレーズのことを悶々と考えていたり。結局読むのをやめて感想をノートに書き始めたりします。 仕事をしている時も、このテーマについてのエクセルを10分くらいやったら、他のテーマのエクセルを開けて仕事進めたりで結局してるエクセルが10個以上になることは非常に多い。 同じテーマ
アメリカの連邦政府は、各州でそれぞれルールを決めてくださいという少し投げ出し的な意見のため、各州知事がそれぞれの州に対する外出ルールやらを少しずつ決め始めています。 そろそろ、世界中の大部分で似たような措置が取られるようになっていると思います。 1つめは大部分で行なわれている隔離生活の導入。ずっと家にいるってやつです。パーティも行かず、レストランもいかず、とにかくウィルス感染者を病院で治療して、感染してない人は隔離して、ウィルスがこれ以上広まるのを防ぐ形。 アメリカの友
連続投稿をしていたのですが、ただいま見たことのない世界を発掘している最中なので、今日の記事はお休みします。 途中迄書いていたのですが、若い子の青春に付き合っています笑 また明日〜(´∀`)
コロナがすごいですね。 至る所で発見されていて、私がいる町でも5件発見されました。 まだ外出禁止令は出ていないのですが、自主的に外出を避けています。 そろそろ運動不足で、今日は流石にYouTubeをみながら有酸素運動を簡単にしてみた。 働き方や私生活ががらりと大きく変わってしまった人は多くいると思います。 皆さんは今回のパンデミックで何を考えましたか? 今回の世界的感染で私が学んだのは • 日常的に健康に気をつけて生活をする必要性 • 自分の市場価値を知ること • 自分
以前の記事からちょくちょく引用させてもらっている本「世界で最もイノベーティブな組織の作り方(山口周著)」を未だに毎日少しずつ読んでいます。ひらめきが多すぎて、読んでは感想を書いてとかやってるので、読み進めない笑 引用すると長いので簡潔に言うと 「日本人は議論をするのは下手だ。意見AとBを戦わせて議論を重ね、その上で答えを見つけていくのは苦手なんだ。」 「でも、日本人は空気を読むのが上手い。それならばあえて、自分たちに向かない熟議の理想を追い求めるのではなく、むしろ「空気」
2020年1月から3月まで世界中が大変なことになるって。 昨年11月くらいに占い師からそう言われた。 その占い師との出逢いは3年前。 自分の人生を占ってもらうなんて今まで経験がなかった私を、メキシコ人の友人が彼女の生まれの町の有名な占い師のところへ連れて行ってくれた。 その時は、元彼と別れたばかりでこの後どうなるんだ感が半端なかったのだけれど、物事をすぐに信じてしまう私の特技のおかげか、占い師にたくさんエネルギーをもらえたことを覚えている。 その時から、占い師がいう
メキシコでもアメリカでもよく見るのですが、子供が「ママーケータイかしてー!」「ケータイケータイケータイ」ってギャン泣きしているところ。 泣き止んで欲しいのでお母さんたちも「もーしょうがないな」って子供に携帯を渡してしまうんです。 携帯が全く悪いもので子供は絶対使わないほうがいいと言っているわけではないのですが、携帯を貸してもらえないとギャン泣きする携帯依存症の幼児が多いこと多いこと。 メキシコでもお手頃価格のスマホが、広く手に入るような環境になったので、殆どの若いママたち
コロナが猛威を振るっていて、どこも家から出られない状態になっている人は多いと思ったのでネットフリックスでやっていたドキュメンタリーテレビシリーズの感想を書いてみました。 テーマは世界(特にアメリカが主)の消費社会についてのテレビシリーズです。 シリーズは4話からなっていて、各話40分くらいの簡単に見れるテレビシリーズです。 ネタバレしない程度に、内容を書いてみました。参考ください 1話目:化粧品海賊版について。 全世界で売られている格安化粧品は、海賊版が多く流れていて、見
「これもやらなきゃ、あの資格もとらなきゃ、これもキャリアアップのためにはやったほうがいいからやらなきゃ」と書き出したやることリストが溜まり溜まっている人はいませんか? 人間は好奇心を持って突き進む人と、やらなければいけないという責任感と目標を元に突き進む人では、好奇心型の方が明らかに強いのです。 以前8記事目に書いた、南極到達戦の話。 探検家アムンセンと英海軍のスコットのどちらが先に南極に到達するかを競ったという話です。 結果的に探検家アムンセンが勝利となりました。 探検