ブライトンをシーズン通して追いかける
私が渡英を決断するにあたり、プレミアリーグの存在はとても大きな理由の一つだった。
渡英する前から、三笘薫選手が所属するブライトンのシーズンチケットを購入済み。
「プレミアリーグ観戦」に関する準備“だけ”は万全だった。笑
10月8日
この日は待ちに待ったプレミアリーグ初観戦の日。画面越しで見ていたフットボールを、現地で観戦できるなんて。。
「いつかは生で観るんだ」と意気込んでいたのに、こんなに早く現実になるとは…
ブライトンホーブアルビオンVSトッテナムホットスパー
プレミア初参戦でこの試合を観ることができる自分の運、我ながら凄いと思った。
ホストファザーがスタジアムまで送ってくれた。私が住む家からスタジアムまで、車だと10分で着く。
まずはスタジアムショップへ。
店内はブライトンFCのグッズが勢揃い。
勿論、三笘選手のユニホームを購入。
海外は選手のユニホームが単体で売っているわけではない。
手順としては、
①まずはノーマルなユニホームを購入。
②圧縮する機械があり、そこに背番号と名前のオーダー③+でプレミアリーグのワッペンを肩に付けるか
という流れ。
MITOMA 22 でオーダをして、値段は10,000円前後。
しっかりとブライトンサポーターの一員になった。
ユニホームを着て、日本国旗を持ち、いざスタジアムへ。
試合開始ギリギリまで、スタンド外の立ち食いスペースやスタジアムにあるパブで飲み食いしている人が多い。
試合が近づくにつれ、サポーターがスタンドへ入っていく。それに伴い盛り上がりも増していく。
選手入場時には全員総立ちで拍手で迎える。
この瞬間素晴らしいなと思った。
試合はスパーズが先制して、そのあとブライトンが猛攻を仕掛けるも点が入らず、ブライトンが敗戦。
この1試合を通して、内容は勿論それ以外の様々な面において私が率直に感じたこと。
「今まで私がやってきた競技と同じものではない」
試合が終わって唖然としてしまった。これがイングランドのフットボールか。これが世界一のプレミアリーグか。
私がなぜ「日本のサッカーと同じ競技ではない」と感じたのか。それを言語化することが今は難しい。
しかし、どうにかしてこの感覚を日本人に知ってもらいたい。伝えたい。その使命が私にはあるとも感じた。
日本のサッカーと同じ競技ではないと感じた理由を、言語化するという、私の留学中の新たな目標ができた。
それは内容、プレーレベル、個人レベルだけの話ではなく、全てを含めて世界一のリーグなんだということ。
楽しみにしていてください。
必ず言語化します。
今夜はブライトンVSノッティンガム・フォレストFCの試合です。プレミア観戦、第二節目。
2連敗で迎える今日の試合、どう進化していくか楽しみです。
それではまた。
That's all
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